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うけとめる皿

炎やオーブンに耐える小皿ですが、ふだんは水玉の服を着ていてフルーツを入れたりおやつをぽろぽろと。でも実は無骨で、めだまやきを焼くのが得意なんでやんす。

でやんす?ケムンパスじゃないよ!と、アトリエの人はコンロの火の前でぼくらがふざけるといつも怒ります。「うけとめる器になりなさい」と、アトリエの中のひとは言います。


ところで、アトリエの中のひとが、友人との「絵しりとし」の「ぐ」のために描いた「ぐてたま」。へい、ぼくらがうけとめる!

Cocciorino

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