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カンボジア縦断の自転車は?

アメリカ横断達成からはやくも
2ヶ月が過ぎ社会復帰もし、仕事とプライベートの仕事との両立を目指してバタバタしてる日々に充実感を感じる。
カンボジア縦断を考えついたのは日本一周以前になる。もともとアメリカへ行く前に海外に自転車輪行して旅すると言う事に慣れるつもりで企画、思案したのがカンボジアだった。アンコールワットが見たい。ダートが走りたい。
そんな単純な理由だった。
その計画は今にも引きずってきた。
アジアならいつでも行けるからだ。
だからうやむやにあと回してきた。
『そろそろ』旅の優先順位的には次の旅は間違いなくカンボジアだと確信した。
で、本格的に動き始めている。

まずは自転車だ。

これまで旅を共にしてきた自転車は
ダボ穴は壊れキャリアも付けられない
パーツもほとんど死んでいた。

アメリカから帰国する際ダンボールにつめこんだんだがクッションをしっかり入れてなかったからかクランクがダンボールをつきやぶり削れていた。、

そこで新たに自転車を購入しようと思っている。これまでも旅ではMTB(マウンテンバイク)でしてきたわけだ。もちろん次回もMTBを買うつもりだ。


が、しかし、そう簡単に買えるような価格ではないのもじじつ。
アメリカ横断への投資金は高級ロードバイク一台分は優に超えた。
それと今までのMTBは普段、日常の生活でも使用していたこともあり無くなった今は不便なわけだ。、

だから日常、普段使い用と兼ねて
新たにこのRITEWAY から発売されているGLACIER(グレイシア)を購入しようと思う。

きっかけは探していた時たまたまRITEWAYのホームページに入ってみたからだ。
するとなんとも普通の街乗り自転車には見えない自転車がラインナップされていた。
まず気になったのはダウンチューブに付けられたダボ穴だ。これが引っかかって調べてみた。
するとDESCRIPTIONに書かれていたテスト項目の文章に目が止まった。『100kgの力で踏み込むペダリングテストを11万回、垂直方向からの120kg荷重で5万5000回の衝撃テストをクリア。この品質は欧米でもスポーツ用自転車として販売可能なレベルです。』と。
なんとも魅力的に感じた。

高耐久性なフレームにディスクブレーキに
太めのタイヤ。

日本人なら自分なら許容範囲で余裕で使える。
そして、なんといってもパーツ構成の拡張性に魅力を感じた。

この自転車でカンボジアの大地を走ると思うので是非注目してもらいたい。

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