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仮説:シルバーコードは√2と√3系列がある

水晶スクライングで見た2種類のエーテルグリッド

以前、松村先生の影響で水晶スクライングを練習していた時、毎回2種類のエーテルグリッドを見ていました。
一つは将棋盤や囲碁版みたいな縦横の網目でした。もう一つは斜めラインの網目で三角形がたくさん作られていました。こういう編み目が空間全体に広がっています。

縦横のエーテルグリッドイメージ
三角形のエーテルグリッドイメージ

四角形の網目と三角形の網目、どちらが縦とか横とかはなくて、呼吸するみたいに、信号みたいに交互に二つのグリッドが入れ替わっていました。
グリッドによって体に感じる圧が違う感じで、グリッドに引っ張られる感じが凄かったです。

このエーテル網は日常生活をしているときは知覚できないし、可視化されないものだから気が付かないかもしれません。でも、水晶スクライングをして脳波を下げると変性意識状態になるから、普段見えないモノが見えてきて、知覚できないものを知覚するのだと思います。
でも、見え方や感じ方は個人差があると思うので人それぞれ感じ方は異なると思います。


シルバーコードは立方八面体的な広がり

この四角形と三角形を持つ性質の立体が「立方八面体」でベクトル平衡体と呼ばれるものです。
私はこの立方八面体はシルバーコードを作り出しながら、同時に形を変えてシルバーコードのグリッドを移動しているのではないかな?と思います。

バックミンスター・フラーは立方八面体の模型を使って、立方八面体が正八面体から正四面体と連続変形することを説明しています。

こういうのが位相幾何学なのかな?「切ったり貼ったりはダメだけれど、折ったりねじったりはOK」っていうやつでしょうね。

四角形と三角形という2種類のグリッドが縦横に配置され、おそらく入れ替わったりしていると思います。
この編み目の中を私たちの意識はプラトン立体のように立体幾何図形になって移動しているのだと思います。
意識が幾何図形に変換するとき、存在は3次元なのに知覚は2.5次元の肉体から3次元以上のエーテルグリッドに広がっていけるのだと思います。


正方形グリッドは√2系列の白銀比グリッド

水晶で見たエーテルグリッドについてずっと考えていました。縦と横のラインは将棋盤や囲碁版のように正方形がたくさん並んだグリッドでした。
正方形を二等分すると直角二等辺三角形ができます。そして、直角二等辺三角形は1:1:√2という三角比の法則が働きます。
√2は白銀比の近似値になり、銀のエーテルグリッド=月のエーテルグリッドという風に解釈してもいいかな?と思います。

白銀比は別名“やまと比”ですからから「倭姫命グリッド」とか「倭姫命コード」と呼んでもよいかもしれません。

正三角形は√3系列のプラチナ比グリッド


次に、斜めのラインが作り出す正三角形のグリッドについても考えていました。正三角形は二分すると1:2:√3の三角比を持つ直角三角形になります。
正三角形からは√3が生まれます。
√3はプラチナ比と呼ばれる数字です。プラチナは白金です、これはどの天体に照応させて良いのかな?と思うのですが、月と水星の間くらい?
う~ん悩みます。そのうちいいアイディアが浮かぶかもしれないのでこのまま保留です。

正方形と正三角形はベクトル平衡空間を作り出して、それが月につながる√2系シルバーコードグリッドと、未知のどこかにつながる√3系プラチナコードグリッドを作り出しているのだと思います。

月は銀に照応しているのですが、アンドロメダもまた銀色という象徴を持っているはず。そしてアンドロメダは水鏡とかスクライングとか巫女的なものにも関連していたような気がします。
だから、シルバーコードやプラチナコードをいじっているとそれはいつかアンドロメダにつながっていくはず。っていうか、アンドロメダをつなぐ鎖がこの辺りだったりして?鎖はグリッド、月のへその緒かな?と思いました。根拠はありません。
下に向けて太陽は上に向けて月。と言います、月は太陽の合わせ鏡。黄金と白銀・白金ですね。

これを書くために久しぶりに綿棒作りました。結構楽しかったです。