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アジナチャクラとパインコーン

今日はアジナチャクラのワークをしました。
アジナチャクラと言えば第三の目。松果体のことです。
松果体のシンボルの一つに松ぼっくりがあります。松ぼっくりはフィボナッチ数列の法則にのっとって旋回しながら扇状に広がっていきます。
フィボナッチ数列はほぼ黄金比と同じ数値なので、松ぼっくり=黄金螺旋みたいに考えてもらっていいのでは?

私がしつこくこだわっている東方三賢者のおくりもの、没薬は内臓、乳香がハートチャクラ=胸腺、黄金は黄金螺旋のことで、黄金比の螺旋を描き松果体を拡張してアクティベートするもの。みたいに考えています。

松果体の黄金螺旋は個人自我の殻を破り、集合意識へ拡張する。とか、3次元から抜け出して高次の次元に意識を拡張する。そういう象徴なのだと思います。
個人のこだわりといった小さな自我を捨て、大きな意識に回帰する象徴なのだと思います。
この時、過去の神話が未来の神話になり、個人のアカシックが集団のアカシックになる。内部の世界と外部の世界の反転が起こるのだと思います。
下にあるものが上にきて、上にあるものが下に入れ替わる、みたいなクラインの壺とか、トーラスみたいな感じなのだと思います。

私の講座は来週で終了になります。2ヶ月の間、手際の悪い私に付き合ってくださった受講生の方にはとても感謝しています。
占い師養成講座なのに、商業的に稼ぐようなスキルは何一つ伝えることがなく、メリット少なめ、実践性の低い、即戦力にならない講座だと思います。
それでも、そんなコスパやタイパの悪い講座に参加してくださった方が数名見えて、とても嬉しかったです。

私は受講生の方には自己学習としてのソロ瞑想を禁止しています。間違ってソロ瞑想やった方は罰金1松ぼっくりです。
講座の中で冥想をするので、普段そんなに瞑想はしなくて良いと思います。それよりも、街に出かけたり、公園や野山を歩いて人とお話をしたり、太陽を浴びて、外の風に当たって自然の中に身を置いてくださいとお願いしています。
人との関りや自然との関りから、今までとは違う「何か」が見えてくると思うからです。それは花鳥風月や、ほかの人が何気なく話した言葉、ふと耳にした音楽、小さな日常の風景の中にたいせつな物が見えてくると思うので。

内観は講座の中でワークするからそれだけで十分。残りの時間は外にお出かけして楽しいことやドキドキハラハラする事をたくさん体験してもらうことを宿題にさせてもらっています。
もうちょっとまとめたいのですが、今日はバテバテなのでまた後日。

パインコーン(松ぼっくり)について👇