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今後10年間、一瞬も俺から目をそらすな。

  ドライアイの人には申し訳ないんだけど、これからの10年間、俺から目をそらさないでもらいたい。俺のことをずっと凝視してもらいたい。忙しくてずっとチェックし続けるの無理っていうなら、仕事はやめてもらいたい。恋人とは別れてもらいたい。奥さん、旦那さんとは離婚はしなくてもいいけど別居でお願いします。でもどうかお子さんが不幸にならないようにお願いしますね。お子さんを幸せに導くことができるのは、その親であるあなただけですから。

  なんで目を離さないでもらいたいかというと、一言で言うと「道をあけろ」宣言ですよ。noteとかいう、弱小貧弱(類義語)媒体で言わせていただきますが、「俺らが日本を獲る」ってことです。つまりどういうことかと言うと、これからの数年の間に、俺ないし俺らは日本で少しずつ頭角を現し、今日から10年近く経つ頃には、日本もしくは世界の21世紀世代のアイコンになると同時に、センスと実力で業界人(何の業界だ?)も唸らせるような存在になっている。

  すごく話を単純化すると、那須川天心でもあり、King Gnuでもあり、それでいてしばゆーでもあるという、そんな存在になります。めっちゃ単純化した話ですけど。だから、今夜愚かな杭となって~~と歌いながらパニック障害でXde暴れまくりながら胴回し回転蹴り打つという、そんな人間になっていたいなということです。あまりに単純化しすぎて本質を外すとこうなります。天心今はボクシングだから蹴り技使わないし。飛行艇だいしゅき。

  なんで10年後なのかというと、そりゃあそうでしょ。常田大希も天心も大谷翔平も、小さいころから20年以上1つのことに集中してやっと今の立場があるのに、それよりすごい立場にあと10年でなります。って言ってるんだから。でも、俺は彼らよりも成長速度が速い。だって伸びしろがめちゃめちゃあるから。センスだって磨き上げれば、いつかは越えられる。アキレスと亀が宇宙の摂理ではない以上、絶対に。だから俺ならやれる。だって、誰に言われたとかじゃない、おれ自身がそう信じているのだから。その自信があるのだから。自分のことを1番よく知っている自分が、そう思っているのだから。いつかモーフィアスの名言のように、「できるできると考えるな、できると知れ」る時が来る。思い込みが確信となり、理となる。その時が来るまで、走り続けるだけ。

  別に今すぐ死んでもいいわけよ。自殺した人がいた時によく言われる、残された人の悲しみなんて、死んだ僕にはもう関係ないことだから。でもさ、結論からいうと僕は今死にたくはないのよ。人生なんていつ死んでも良くて、後はどれだけやりたいことやって楽しくのたうち回れるかってことになるよね。まじめに生きるって言葉、ふと思うとあんま好きじゃないな。不まじめでふざけまくりながら、必死に燃え上がれ。

  今年は俺にとって、「始まり」の年になった。起承転結のなかでは間違いなく「起」に当たる。起だから、なかなか順調には進まない。でも、今までの、学校生活や家族とともに生活することによって、無意識の中で自らを縛り付けていたもの、理由もないのになぜか定められていたレールやルールから、自らを開放することができた。昔から、環境のせいなのか、小さいころからこびりついていた性分なのかはわからないが、ウジウジすることが多い人生ではあった。”そうさ100%勇気 さあ飛び込むしかないさ~”と何百回も聴きながら、実際には飛び込めないでいる20年間だったんだ。おれは、悔しい。本当に悔しい。みんな、器用だな。みんなレールに乗るのが上手だな。おれは、そのレールから抜け出したぜ。上手くいかない場所がたくさんあっても、上手くいく場所でおれは全力を尽くす。そこでおれは才能開花して、じっくり時間をかけてこしらえた翼で、自由に、ふざけながら、どこまでも羽ばたいてやる。

 
  
  

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