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#003 ハンドメイド販売サイトの在庫連携をどうしていますか?②(ブラウザ操作編)

こんばんは。プライベートな用事とひさしぶりのプログラミングで更新が遅れています(汗)

在庫連携の目次

「在庫連携」の記事が長いため、複数の記事に分けて投稿しています。
一連の流れになっていますので、①から読んでいただけると助かります。

①(在庫連携につついて) https://note.com/tamaworks/n/n911d62818345
②(ブラウザ操作編) 現在の記事
③(selenium導入編) https://note.com/tamaworks/n/nd0c40ef1a2fd
④(minne操作編) https://note.com/tamaworks/n/nd6262ea6c583
⑤(Creema操作編) https://note.com/tamaworks/n/nd6262ea6c583
⑥(完成編) https://note.com/tamaworks/n/n54975f0c257a

ハンドメイド販売サイトの在庫連携について

有名なハンドメイド販売サイトがminneとCreemaです。 同じ作品をそれぞれの販売サイトで販売するときに在庫管理が問題になってきます。二つの販売サイトで、在庫が一つしかない商品を販売した場合、片方が売れた場合は、もう片方のサイトは在庫数を減らす必要があります。
具体的には前回の記事で紹介していますので、お読みいただければと存じます。

①minne・Creema導入編 https://note.com/tamaworks/n/n911d62818345

プログラムの流れ

在庫管理は手作業では大変なのでもちろんPCを使っておこないます。
具体的には、在庫数を知りたい商品の在庫数をそれぞれ問い合わせをします。
① minneの在庫数を確認する。
② minneの在庫数を取得する。(ここでは2個)
③ Creemaの在庫数を確認する。
④ Creemaの在庫数を取得する。(ここでは3個)
⑤ minneの在庫数2個とCreemaの在庫数3個を比較する。
  少ない方に在庫数を合わせるためCreemaの在庫数を2個に変更する。

在庫管理の流れ

他には在庫数を確認するために商品ページのURLがminne・Creemaそれぞれ必要になってきます。URLはエクセルやCSVファイルで保存しておくと後々編集や管理が簡単になります。

販売サイトを操作するプログラミング言語

販売サイトを操作するプログラムですがいくつか候補があります。基本的にブラウザで見るウェブページのほとんどはHtmlで書かれており、このHtmlを操作する機能が必要になってきます。
準備が少なく一番簡単に操作できるプログラミング言語はJavaScriptになりますが、単独では機能が少なく今回は外します。
ブラウザを自動操作するツールは「Selenium」が有名で、次回からこの「Selenium」とプログラミング言語としては最近人気のある(はず?)の「Python」を使って、在庫管理プログラムを書いてみようと思います。

最低限の機能としてはある程度出来ているのですが、noteに落とし込む時間がなくて更新が遅れています。「Selenium」のインストールや「Python」のプログラミング手法については、まとめるとそれだけでかなりのボリュームになるので、ご要望があれば追記する形にしていこうと思います。

次回なるべく早く更新していきたいと思います。💗のマークを押していただけると、やる気が増えるので更新が少し早くなるかもです。よろしくお願いします(*'▽')ノワタシガンバル


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