今日、5月12日（日）は世界的に「母の日」です。母の日の起源は、1907年アメリカという説が有力です。ちなみに、「父の日」は、1910年アメリカで、父の日もないといけないという、おまけのような感じで出来たという説が有力です。母の日には、「カーネーション」という圧倒的なアイコンがありますが、父の日には、何の「お花」でしょうか？ぱっと、答えられる人は少ないと思います。元々は、「バラ」ですが（知らなかったでしょう？）、「ひまわり」「ガーベラ」などいろいろ言われていて、決まったアイコンがありません。忘れられがちな、父の日ですが、6月16日（日）ですので、一応、手帳に書いておきましょう(笑)

私の父と母は、既に他界しましたが、昔から「母の日」には必ずお祝いをして来ました。子供は、なんだかんだいっても、お母さんのお腹から産まれて来て、一緒に過ごす時間は、父親とは比べものにならないほど長いので、自然と絆は強くなります。その子供たちが大人になって親になるわけですから、「母の日」のプレゼンスは、カーネーションというアイコンと相まって、永久に不滅です。

「親孝行したいときに親は無し」と言います。「母の日」には、存分に親孝行をしましょう！貴方の奥さんは、子供にとっての母なのですから、今日は「奥さん孝行」も忘れずに！