バイト先でやんわり死にかけた話

みなさんこんにちは
歌い手でVtuber準備中のPOLICEです🚓💨

先月コロナ感染で死にかけたわたしですが、気付かないうちにまた死にかけたので書いてみようと思います。

先日、バイト先の飲食店でいつものように開店準備をしていた時のこと。いつものようにフライヤーの油を交換し、8時40分頃に火入れをして9時に開店。少しいつもと違う匂いを感じる。

9時20分頃に突然けたたましく警報が鳴り
『一酸化炭素中毒の恐れがあります。ただちに換気してガス会社に連絡してくだい。』
というようなアナウンスが流れました。

店内には自分とデスクワークの社員さんが数人。
とりあえず開けられる扉と窓は開け、換気扇が回っているかのチェック、一旦警報器の停止ボタンを押すもすぐにまた鳴り響く警報音とアナウンス。別段体調に異常はないが、とにかく警報音がけたたましく店内に響き渡っている。

これはどうにもならないなと思い、すぐに店をストップさせガス会社に連絡。状況を説明し、ガスを使うものを一旦ストップするよう指示を受ける。なるべく早く来てくれるらしい。

30分くらいでガス会社の人が到着。
計測器のようなものを使ってキッチン内を検査
「あーこれですね。」
フライヤーの換気部分に目を向ける。

「これね、練炭とかで自殺する時くらいの数値出てます。危なかったですよ。」

換気部分が詰まり、一酸化炭素が発生していたらしい。
とはいえ体調にはまったく影響はなく、そんなに酷かったんだぁくらいに思っていたのですが

◯がついている部分がその数値
30分で死亡!?!?!?!?
そんなに!?!?!?

一酸化炭素は通常匂いも色もないので気付かないそう。下手したら本当に死んでたんだ…

結局フライヤーは修理・交換があるまで使用禁止となり、その後も通常通りお店を営業したものの
間一髪でした。
身体にも影響はありません。

今年が始まってまだ2ヶ月、2回も死にかけるとは…波乱の1年になるのかもしれない…

最後まで読んでくれてありがたいほーー!!


【歌い手POLICEの最新歌ってみた】(2022/12投稿)

153再生ありがとうございます!!
目標はチャンネル登録者1000人!!
現在の登録者は212人(達成率21%)
(増えた!)
【pixiv FANBOX設置しました】

【グッズ販売中】

【LINEスタンプ発売中】

【POLICEの欲しいものリスト】2022/12更新


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?