検便の辛さ

検便とは、自分のうんこをとって検査してもらう行為のことである。

何が辛いって、自分のうんこを取らなきゃいけないことだ。何でこんなめんどくさいことをやらなきゃいけないのか。

なにがめんどくさいか二つの観点から今回議論したい。

①排便機会の少なさ
②排便したものを自分の手で掴む辛さ

①まず、そもそも1日に何回うんこをするだろうか。そして、ピンポイントで検便器を持参出来るタイミングがどれだけあるだろうか。

②だいたいのトイレが洋式なので、自分の家では済まそうとすると、ウンコはまず水に落ちる。それを手で掴まなくてはいけない。当然臭い。

和式便所ならその問題は無くなるが、その場合、まずできる場所を探さなくてはいけない。
だいたいの和式は、若干汚い感じがする。わざわざそこまで行かないとそもそも健診すら行けないのか。皆が通る道なのにハードル高すぎないか。

しかも、よくよく見ると生理の時は避けて欲しいって書いてあるけど、6日以内のを取れって書いてあるから、タイミング悪かったら無理じゃないか?

つまり、言いたいのは、

もう検便したくない

ということでした。

おしまい。

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