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海外現地採用新卒1年目の人にオススメの[漫画でわかるシリーズ]ベスト3

新卒で海外の会社に就職したけど
日本人とのやり取りもうまくいかずに
「仕事で困っている!!!」
「日本で2年くらい仕事して海外くればあーよかった!!」
と悩んでいる新卒1年目の人いませんか?

いやあ、かくいう私も[日本での働き方]をあまり知らないまま、
ホーチミンの日系企業で仕事を始めました。

日系企業なので相手にするお客さんは日本人
なので海外にいながら、最低限の日本人としての働き方は求められます。

例えば
・相手を思いやってコミュニケーションするとか
・困ったことがあったら相談をして進めるとか
・しっかり他部署に根回しして仕事を進めるとか
(当たり前ですが)

そういう基本的なことすらも
よくわからない時期がありました。
あの時は。。いろいろあった。

そんな時に役に立ったのが[漫画でわかるシリーズ]
現在100冊以上が出ており、
わかりやすく特定の分野のことを学ぶことができます。

また、文中に出てくる例は、日本企業でのやりとり

海外での働き方しか知らない新卒の人にとって、
日本企業での働き方を漫画で知れるのは、勉強になります。

私はこのシリーズを20冊以上読みましたが、その中でも特に新卒一年目の人におすすめのベスト3を紹介しようと思います。 


「ちょっとやっぱ日本帰って働こうかなあ」
と思っている海外現地採用新卒1年目の人の助けに少しでもなれば幸いです!

まんがでわかる 伝え方が9割

https://goo.gl/iWYvUf

[伝え方が9割]という本が流行りましたが、それの漫画でわかるバージョン。出版会社に働く主人公の女性。ある日出会ったオカマに効果的な伝え方(コミュニケーション)を教えてもらい、どんどん上手く仕事が回るようになってきます。事例が秀逸で「それ、仕事であるわ〜!」ってなります。

マンガでやさしくわかるアサーション

https://goo.gl/nYnc6x

社会人一年目というのは仕事の進め方に慣れてないにもかかわらず、様々な仕事を振られます。言い方を崩すと、「誰にでもできること」も仕事としてやらなきゃいけない。それはホーチミンでの日系企業でも一緒です。毎回、単純に雑用受けるだけでは業務量がパンパンになってしまいます。そこでこのアサーション。アサーションとは自分も相手も大切にしながら自己表現すること。新卒でも、自分の意見を伝えることが大事です。

マンガでやさしくわかるアンガーマネジメント

https://goo.gl/VzRFPq

最近になって実感すること。仕事で怒ったら負けだと・・w
この本はアンガー(怒り)をマネジメントする方法が紹介されています。 自分の怒りをどううまくコントロールするか。
そして怒りを溜め込まず、どのように怒りと接するのか、、そんなことが書いてあります。僕も短気なので継続的に読む必要がありますねえ。

以上3冊でした。
このシリーズ、繰り返しになりますが、読みやすい&わかりやすい。
おすすめです。


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