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神集う島 神津島へTrip 【旅行記 出航編】

2023年8月に伊豆七島 神津島へ行った際の旅行記です。

そもそも神津島とは

東京都にある伊豆七島(東京なのに伊豆)の島の一つで、
住所は東京都神津島村
他に伊豆七島は伊豆大島、利島、新島、三宅島、御蔵島、八丈島があります。

神津島は東京都心から南へ約180kmに位置し、富士箱根伊豆国立公園に指定されています。
周囲約22km、面積18.58平方km。東京竹芝桟橋、静岡県下田からの航路と、調布飛行場からの飛行機で訪れることができる、東京の離島です。
島の真ん中には標高572mの「天上山」がそびえたち、台形状の美しい形の変化に富む景観は、初心者から山歩きのベテランまで多くの人を魅了しています。また伊豆諸島1位の漁獲高を誇り漁業も盛んなため、民宿や旅館では金目鯛などを堪能できます。

神津島観光ガイド

島へ向けて出発

東京竹芝桟橋から神津島港へ

神津島というか伊豆七島へ行く人は大抵、東京の竹芝桟橋から東海汽船の船で向かいます。
神津島へはさるびあ丸という大型客船ジェット船という高速艇が就航しています。
今回の旅は行きは大型客船、帰りはジェット船で予約しました。

さるびあ丸

因みにさるびあ丸は伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島へ寄港します。
三宅島、御蔵島、八丈島へは橘丸という大型客船が就航しています。

さるびあ丸の出航は23時 (橘丸は出航が少し早い22時半)

竹芝桟橋へついて電光掲示板を見たら、通常は神津島まで行くのに備考に大島止まりと???
館内アナウンスが流れて、さるびあ丸の何か(プロペラと言っていたような)が故障してスピードが出せないので、大島での折り返し運航となっていて、大島から先はジェット船での代替輸送になると(;^ω^)
おぉ~まじかぁ~通常は朝9時くらいに神津島へ着くので船内でゆっくり寝れるはずなのに今回は伊豆大島着が朝5時なので5時前に起こされて、伊豆大島でいったん降ろされことに

竹芝客船ターミナル散策

船の出航まで時間があったので子供たちと竹芝客船ターミナルを散策しながら夜景撮影タイム

竹芝客船ターミナル内
さるびあ丸と豊海水産ふ頭方面の夜景
橘丸とレインボーブリッジ
レインボーブリッジ
お台場とレインボーブリッジ
竹芝客船ターミナル前広場の帆船の帆をイメージしたオブジェ

竹芝を出航

22時40分くらいから乗船開始
本日乗船するさるびあ丸は2020年に新造され就航した3代目のさるびあ丸
コロナ禍で島旅に出れていなかったので初乗船

新型のさるびあ丸内 とてもきれい

夜23時に竹芝桟橋を出航
東京湾の奇麗な夜景を左右に見ながら進んでいきます。

東京タワー
レインボーブリッジをくぐった後撮影

以前のさるびあ丸はデッキから進行方向もよく見えた記憶があるが、新造船はトップデッキに出てもブリッジがあり進行方向の景色はあまり見えない印象
なので、デッキの後方にいたほうが夜景がきれいに見える

川崎方面の夜景
羽田空港から離陸した飛行機と貨物船

出航後、1時間くらい夜景を見てから、明日の朝5時に大島着ということもあり部屋に戻りこのまま就寝

以上、最後までご覧いただき、ありがとうございます<m(__)m>

次回は大島着から続けていいきます

それでは、また(^^)/

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