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ウサギとカメのお話から學ぶ、走りの真髄!!

先週土曜日の小學生クラスレッスンや月1かけっこクラスレッスンでは、最初に、ウサギとカメのお話をさせて頂きました。

土曜日小學生クラスレッスン、クロカン300m x5本+100m x2本にチャレンジ🏃💨
月1かけっこクラスレッスン、クロカン300mx1本、50mダッシュにチャレンジしました🏃💨Uくんは50mx7本、Sくんは50m x2本走りました🏃💨みんな自己ベストおめでとうございます㊗👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
月1かけっこクラスの親御さん、いつも走りながらサポートしてくださり、ありがとうございます🍀(^^)

 皆さんが知っているウサギとカメのかけっこするお話は、1回戦(ウサギさんが寝ている間にかめさんが自分のペースで走り、カメさんの勝ち)のお話だと思います。

 このお話には続きがあり、2回戦があるらしいです。

 2回戦、今度はウサギさん、絶対負けたくないから、最初から全力で走りました。その結果、ウサギさんの勝ち🐰

 カメさんは負けてしまいました🐢でも、負けたのにかめさんはニコニコしています。

ウサギさんは、「何で負けたのに、かめさんはニコニコしているの?」と聞いたら、かめさんは、「1回目より2回目の方が速く走れたからだよ」と、答えたそうです。自分の足元に目を向けてチャレンジしたかめさんの姿勢が素晴らしいですね🍀また、2回目はお互いにベストを尽くし、全力でチャレンジできたことも素晴らしいと思います(^^)


 今、タムタムレッスンに通っている幼児の子たちは、勝ち負けにこだわりがちです。

 また、小學生の子たちは、最初から結果を決めつけてしまうのか!?なかなかスタートしてに立ってチャレンジしようとする氣持ちを持てる子が少ないイメージです。

チャレンジする氣持ちを大切に、マイペースでタムタム(樂しく)走って欲しいというのが、タムタムランニングクラブの願いです✨✨✨

 イメージ通りに走れないとき、上手く走れないときは、ウサギとカメのお話を思い出し、最初から結果を決めずに、自分だけのゴールを目指してタムタム(樂しく)走りましょう🏃💨



  
 

 

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