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僕の本音

おはこんばんにちわ。

前回の投稿からかなり空いてしまいました。
「何を書こうかな?」と考えていたらかなり空いてしまいました。
もしかしたら、僕のnoteに興味を持ってくださっている方がいるかもしれないので、ここで謝っておきます。
すみません🙇‍♀️

今回は、「僕の本音」について綴りたいと思います。
家族や友人には話していない内容ですので、少々過激な表現も含まれますが、どうか暖かい目で見ていただけたらと思います。


今、この世界で生きている中で僕が思うのは「長生きする自信が無い」ということです。

僕は元々メンタルが強くありません。
元を辿れば、親父から野球を教えて貰う中で、上手くいかないと殴る蹴るはもちろんのこと、酷い時には物を投げられ、挙句の果てには「野球ができないのなら死ね」と言われていました。
これが小学1年~高校3年まで続きました。
恐らくこれが原因で、僕のメンタルがやられていきました。

さらに、追い打ちをかけるように、同級生からイジメに遭いました。無視・暴言・器物破損・・・。
毎日が地獄でした。
無視は当たり前で、口を開けば「死ね」と言われる。
ランニングシューズをズタズタに切り裂かれ、野球部の部室のゴミ箱に入れられる。
試合中にもかかわらず野次が飛んでくる。
本当に学校に行くのが嫌で嫌で堪らなかったです。
家にいても学校にいても心は落ち着くことはなく、僕はメンタルの崩壊と共に卒業を迎えました。

高校卒業後はイジメなどを受けることはありませんでしたが、人と話すのが怖くなってしまったり、「また虐められるのでは?」と不安が募り、毎日何かに怯えながら生活していました。
また、この頃から極端に自分を否定するようになりました。周りから僕の人格や行動全てを否定され続けた結果です。自分自身そうは思いたくないのに、勝手に思ってしまうのでした。

社会人になっても、僕のマイナス思考は治ることはなく、辛い事や嫌な事があると「死にたい」や「消えたい」とより思うようになりました。
例えば、ニュースなどで「いじめを苦に校舎屋上から飛び降り自殺」などといった悲しいニュースを見ると、心が苦しくなり「自分も飛び降り自殺すれば良かった」と思ってしまいます。

気分が沈むタイミングはいつ起こるか分かりません。ついさっきまで普通に生活できてたのに、急に気分が沈み、マイナス思考に切り替わってしまうのです。

一度精神科病院に行きましたが、「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と告げられました。少しは改善されたものの、未だに突発的な気分の低下は起こります。

「こんな自分は消えて当然だ」と思ってしまい、自殺行為をしたことも何度もあります。
ビルの屋上に立ってみたり、紐で自分の首を締めてみたり、包丁を喉元に当ててみたり・・・。
でも、死ぬことは出来ずに終わってしまいます。
情けなく思い、また、この様な行動を取ってしまう自分に怒りの感情が沸いたりと複雑な気持ちになります。

正直、今の僕にはこの先80年近くを生きていける自信はありません。
この先も辛いことや残酷なことが必ずあります。
周りの目や評価に怯えながら生きるのは辛いです。

どうしたら僕の心は正常に戻るのでしょうか?

戻らない限り「消えたい」という思いは、消えないと思います。

それではまた。

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