あなたにはもうお金はかけられない。と言われた過去

皆さん、こんばんは☺️🌟

今回はお金の話について書いていきますね✍🏻

私の両親は子供の頃、お金に厳しい親でした。
無駄遣いはしないタイプ。
学校で使うものや参考書などは出し惜しみなくお金を出してくれるものの、それ以外の私の嗜好品にはお金をかけてくれませんでした。

私は高校を卒業して短大へ進学しました。
短大を卒業する頃、このままじゃダメだと思い看護学校に入り直す事を決めました。

両親は看護学校へ進みたいという私の思い自体は許可してくれましたが、そのタイミングで
『あなたには、もうお金はかけられない。』
と言われました。
私には妹がいるのですが、妹の学費もあるのでそれも踏まえて言ったのだと思います。

この言葉を聞いた時、お金のこと全然考えずに私は好き勝手決めてたな…💦そんなに裕福な家庭じゃないのに迷惑をかけてごめんなさい。

と率直に思ったのと、
両親はお金に厳しい人というイメージが更に強固なものになりました。

そのイメージをずーっと持ったまま、今の今まで生きてきました。

数年前に失恋をキッカケに虹視力®︎と出逢い、心の勉強を始めましたが、学びを深めるほど恋愛がうまくいかないのは仕事が足を引っ張っている可能性が浮き彫りになり、職場環境にすごく違和感を覚え、自分を犠牲にして働いていた職場を思い切って辞めました。
それから、転職を何度かして正社員も派遣社員も経験しました。
数年前のようにバリバリ働いていた頃に比べて収入も少ないし、ボーナスは無い。
生活はできるけどお金は苦しい状況。

その頃のセルフトークはいつも『お金がない』。
お金がないこと自体も不快だし、お金がないというセフルトークをしていることも不快でした😖

お金の面で頼れるのは両親だけど、
両親はお金に厳しい人とみていたから、お金の面で両親に頼るなんて論外💦

でも、苦しいし不快…
こんな思いを自分にいつまでさせないといけないんだろう、、、😣
もう変な意地を捨てて素直に頼ってみようかな…
娘が困っていたらきっと助けてくれるはず。

と思えた時、以前のblogにも書きましたが両親が変わりました。

最近も両親の変化は止まらなくて、
私が小さい頃から両親が私の為に貯めていたお金があるのですが、そのお金を私の学びの為に使っていいと言ってくれました😖💓

『あなたには、もうお金をかけられない』と言われた過去が嘘のよう…🥲


両親が変化した時に私がやったことは、
・お金に対して持っていた不要な固定概念を捨て、お金が自分にとってどんなものだったら良いかを決める。
・相手(両親)の見方をかえる。
・両親に頼る許可を自分自身にだすこと。
・お金がないというセフルトークをやめる。

これをした時にお金の流れが変わりました💸😌✨

今ではありがたい事に帰省の度に交通費を出してくれる両親が当たり前になりつつありますが、
正直お金を支援してもらうことにざわざわする自分もまだいます。

でも過去の私と違うのは、両親はお金の面で私のお役に立てて嬉しいはずだし、何より私が実家に帰る事がとても両親は嬉しいことであるはず。に意識が変わった点✨

こっちの方がお金をありがたく受け取れる☺️🌸

私と同じようにお金に対して苦しい💦となっている方がいたら、
まず、お金の見方はどうなっていますか?を振り返ってみて下さい😌💡

自分を苦しませるものになっていませんか??💡

もし、苦しませるようなものになっているのだとしたら、自分にとってどうだったらいいか💖を決めて下さい。
決めたらそのようにお金をみて取り扱ってみて下さい☺️👑✨


難しいよー💦いまいち分からないよー😣という方は、ぜひセッションでお手伝いさせて下さい♩

セッションの事でご質問等があれば、X(旧Twitter)のDMまでご連絡下さい😊✨
Xアカウント: @nkn53_05

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