日記、157日目

本日は、2019年8月11日である。
相変わらず、過去の日記を振り返って書いている。そして過去の日記は着々と溜まっている。どこかで溜まりすぎて破綻しそうな気配もある。。
改めて、毎日日記を書きつづけるためには、継続する意思の強さが必要だと実感する。

実は今日の日記はApple Pencil で文字で書き、テキストデータに落としている（最終的な推敲はキーボードですが）。
※ちなみに、「nebo」というアプリを使って、手書きからテキストへ変換をしている。

8月に機会があってApple Pencilを手に入れることができて、ただ利用シーンもあまり思い浮かばないままに手に入れたので、宝の持ち腐れにならないか心配だったけれども、思いのほかめちゃくちゃ楽しんで使っている。
これは気分的な問題かもしれないけど、手書きでの文章は、キーボードで書くよりも、窮屈なく自由に書ける。感覚的な話だけれども

僕は情報の出力は、人の身体性に大きく関わっていると思っている。僕は子供の頃から大学生まで、ほぼ手書きで学習をしてる。だから学習行為は、手書きの方がなんとなく気分が良い。しかしながら、手書きは、長文で書くと手が疲れてきたり、漢字を忘れて書けなかったりと、文章を出力するスピード効率は悪い。

効率が悪いが気分は良い手書き。
この日記はそもそも効率を求めているわけでもなく、頭の中でモヤモヤした情報や感情を吐き出すことがひとつの目的であるために、手書きでダラダラ書いた内容でもいいかもしれないなと、思ったりもしている。

で、僕の2019年7月2日の話。メモによると直近の大きな打合せに必要な準備や、採用関連の打ち合わせを終日行なっていた。忙しい日だったと記憶している。