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2019/06/23 日曜日 海外出張5日目(ハノイ→東京)

日記、148日目。

起床午前4:30。

ノンバイ国際空港発のフライトが8:30。朝から騒がしく準備。
早朝にタクシーやGrabが捕まるか心配していたが(ホテルと違って、ホテルマンがタクシーを呼んでくれるわけでもない)、AirBnBのホストの方とメッセージでやりとりをしていた流れで、空港まで送ってもらうことができた。

移動中の道路はガラガラだが、車からは老年の拳法(日本だとラジオ体操のようなものだろう)、マラソン、ツーリングをしている人々をちらほらみることができた。

空港で軽く朝食を食べて、無事に羽田行きの飛行機に乗り込む。
行きと同様にベトナム航空でのフライト。
インターネットサイトでの前評判ではLCC並み座席が狭い航空会社ということで、人によっては酷評していた為不安はあったが、王道LCCのAirAsiaと比較すれば、座席も広かったし、映画も普通に鑑賞することもできたし、全く問題がなかった。
きっとレビューをした人は、AirAsiaの座席の狭さを知らないに違いない。

帰りの飛行機はほぼ熟睡した。

バンコクと羽田はおよそ6時間のフライト。しかし帰りは気流の関係もあり早く到着することも珍しくない。今回は良い気流だったようで予定より早く到着した。羽田には15:30頃(フライト時間は5時間30分くらい)には着いていた。

移動で終えた1日。ちなみに僕は実は飛行機に乗ることが好きなので苦労ではない。

今回の出張でバンコクは4回目、ハノイは2回目となった。ここ数年は年に2、3度は海外へ出張をするようになった。起業する前のサラリーマン時代は、海外出張をする人は別次元の人達と考えていた。だから、自分が海外にビジネスにいけるなど夢にも思っていなかった。人生は何が起こるかわからない。

ヒリヒリしながら生きてきた経験こそが、誰も奪うことができない付加価値だ。

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