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なぜ起業すべきなのか?②

本日は前回に引き続き働き方の違いについて説明していきます。

ビジネスオーナーの働き方

キャッシュフロークワドラントにも紹介されている、ビジネスオーナーの働き方とはどのようなものか。
仕組みから収入を得て時間とお金が自由になる働き方です。
仕組みとは具体的に事業を立て上げて、事業収入を得ていく。
事業を誰かに任せて運用していくことによって、自分が現場で働かなくても収入が途絶えないので別のことに時間を費やせるのです。
この働き方は働かなくても収入が得られるというところだけ切り取って楽したて稼げると思っている人が多いように感じますが、その真逆です。
仕組みが整って回るまで相当な努力が必要ですし、一定期間全てを捧げる覚悟が必要だと思います。
その先に自由が待っているので覚悟がある人は絶対おすすめです。

投資家の働き方

投資家はイメージが湧きやすいと思いますがお金を投資して資産をつくり、利回りで生活できるようになることです。
この働き方をするためには最初に資本金が数千万円必要です。
単純計算で、利回りがいい案件でも、年利3%などで、1000万投資して、年に30万ほどです。
元手が1億あればサラリーマンの初任給ぐらいの生活が送れます。
元手がある人は挑戦してもいいかもです。


結論私は人生を拡張していけるところに努力をしたかったのでこの右側のクワドラントが理想でした。
ただし、元手がなかったので消去法でビジネスオーナーを目指すしかなかったのです。
事業がやりたいや元々起業願望があったわけではなく、努力によって大きく人生を変えられるフィールドで頑張りたかったので、起業にも様々なタイプの人がいるなと思います。
みなさんも一度先入観を取っ払って働き方を考えてみてはどうでしょうか?

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