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共に戦える「仲間」の作り方②

引き続き今日も本の紹介です。

昨日は概要を伝えましたが今日も本の内容にもう少し入っていきます。

この本は南さんがビズリーチを形にするまでを描いている本ですが、そもそも南さんはどんな人か。

楽天イーグルスの立ち上げメンバーであり、将来メジャーリーガーの球団を持つ夢を持っていたところからスポーツビジネスに携わりたいと、まさにやりたいことをやって人生を充実させてました。

そんな折に楽天イーグルスの球団社長から声をかけられて、現状に満足するんでなくてもっとチャレンジしようと自分で起業する目標を持ちます。

会社から離れて様々な経験を一年間して、転職業界の構造に疑問を持ち、自分の転職の経験も経て当時の業界では非常識な求職者課金型のビズリーチの原型を思いつくのでした。

ここからそれを形にする為の南さんの奮闘が描かれていきます。

その話はまた明日以降で。

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