みなさんこんにちわ、田中です。
最近営業活動をしていて一般社団法人という会社をよく目にします。

世の中には公益社団法人なるものよ、NPOなどもありどういう基準で組織の設立をしているのか興味を持ったの調べてみました。

社団法人とは

調べてみるとどうやら社団法人は、社団法人、一般社団法人、公益社団法人に分かれる様です。
定義として社団とは、一定の目的をもった人の集まり、団体を指す様です。
そして、「社団法人」とは、法律によってその団体に「法人格」が与えられた法人を言います。
今ではただの社団法人は法律で作れなくなっているので、一般社団法人と公益社団法人の違いを見て行けたらと思います。

一般社団法人と公益社団法人の違い

まず、社団法人と株式会社の違いから話していくと『営利を目的にしている法人か、それとも営利を目的としていない法人か』という点になります。
当然、社団法人が非営利目的となります。
また、非営利というとNPO法人との違いが何か疑問に思うかもしれないですが、基本的には同じ括りです。
単純にNPO法人の方が設立がめんどうで手間がかかるようです。

そして、一般社団法人と公益社団法人の違いは事業内容に公益性があるかないかです。
公益社団法人の方が税金が非課税など優遇が多いですが、これまた設立の難易度が高い様です。

まとめ

色々調べてみて世の中には目的毎に組が変わるのだなと勉強になりました。
逆に目的が明確だとどんな人が必要なのかも明確になるなと思ったので、リーダーを目指す人ほど目的を明確にすることの重要性を改めて考えられました。