みなさんこんにちは。
最近では日本各地で猛暑日などが連日記録されていて、夏本番の気温になってきましたね。

そこで今回は猛暑になった方が儲かる業界はどこかについて考えていこうかと思います。

猛暑になるとする行動

みなさん想像して下さい。
20度前後の快適な気候の際と、35度を超える日では気にすることや、1日の行動が変わりますよね。
そこからお金を落とす先が変わり、そこを読むとビジネスチャンスがあると思います。

猛暑になるとシンプルに冷たいもや涼しいところが売れるので清涼系、アイス系、またカフェ需要なども高まりますね。

また、日傘や日焼け止め需要も高まると思います。

意外な伸びる業界

少し意外なのがガソリン業界も売り上げは上がるようです。
少しの移動もエアコンが効いた車移動が増え、停車中も少しだけならとエンジンをつけエアコンをかけっぱなしで行くことも増えているのがその原因なんだとか。
あとは、デリバリー業界やEC業界、コンテンツ配信業界も外出を拒む人が増えることから売り上げが上がるようです。

儲からない業界

ネクタイ業界が最たるもので打撃を受けるようです。
わざわざ暑い日にネクタイを買おうとは思わないですよね

他は、昔私がいた不動産業界は8月なんかは閑散期と言われていました。
内見などは炎天下の中物件を梯子しなければいけないので、拒む人が多いのが理由です。
逆にこの状況を逆手に取って値段交渉などはしやすいかもしれないですね。

季節に応じたビジネスの動向を考えるのも勉強になるので、みなさんも是非考察してみて下さい。