今年もあっという間にWHITE ALBUMの季節になりましたね。
イベント発表時に記事にした WHITE ALBUM2 学園祭 2023 ～reunion～が12月16日に開催されました。
備忘録も兼ねて記憶が新しいうちにその感想を。

 WHITEALBUM2、本当に軽くだけ紹介すると
序章の発売から既に10年以上経っていますが、今でも多くのオタクの人生を狂わせている名作。
自分としても心に残っている作品の一つです。
※感想はこちら

 まずは当日朝物販
会場規模の関係からかチケット当選者しか物販にも並べないという選別された状態でしたが200～300人くらいのファンが朝集結。
自分は真ん中から後ろくらいではあったのですが、ギリギリで複製原画を確保。
売り場のスタッフさんに「これが最後の複製原画でしたよ」と言われたので本当にギリギリでした。
こればかりは運ですね。。

朝列に並んだ地点で気づいたのが、外国の方も多く来場されており(話していた言葉的におそらく中華系？)
国内はおろか海外需要もある作品だったんだなと感じました。

自分が参加したのは夜の部
セットリストはRTで流れてきたこちらの方のを引用させていただきます。

会場となった竹芝ニューピアホール、最大キャパが約800席の小規模会場なだけあって、座席は中ほどでしたがステージをとても近くに感じることが出来ました。

夜の部の書き下ろし朗読劇は「32bitセンセーション」ホットな話題を取り入れていて大変笑わせてもらいました。

その後のライブパート 特に冬馬かずさ/生天目仁美さんが歌う「After All～綴る想い～」
小木曾雪菜/米澤円さんが歌う「POWDER SNOW」は圧巻で、ちょっと前まで朗読劇で笑っていたのに原作シーンを思い出し、鳥肌&涙しながら聴いていましたね・・・
自分、POWDER SNOWが作中で一番好きな楽曲なので生で聴けて本当に良かったです。

最後は観客と一緒に「届かない恋」を歌って終了。
目の前に小野涼子さん、夏樹リオさんが歩いてきてびっくりしました。

セットリストを見ると、物販からライブまで待ち時間が多かったですがそれを差し引いても夜の部を鑑賞できで良かったな～と思っています。
演者の皆さまからも言葉の端々で作品を愛されているのが伝わり、本当に素敵なコンテンツだなと。

 最後にここは改善してほしいな～という点を。
皆様言っておられますが、会場キャパが狭すぎるというお話
確かに古のゲームというジャンルに片足突っ込んでる作品なので、来場客数の見積もりが難しかったかとは思いますが、キャパ800名×昼夜2回でチケット激戦でしたね。
予想以上の倍率だったので配信も決定したのでしょう。

コロナで中止になってしまった2020年の学園祭予定地、
よみうりランド らんらんホールのキャパが約1000人
竹芝ニューピアホールはキャパ800人ですが、昼夜開催にする事で前回より多くは入れるよという事だったのでしょうか。

自分は運良くチケット当選しましたが、落選してしまい無念のツイートされている方も多く心苦しくもありました。
(もし開催されるのならば)次回以降は改善されると良いですね。

2024年は大アクアプラス祭が開催されるとの事なので、次回のイベントが行われるとすれば2025年頃だと自分は予想しています。
当時からのファンの皆さまも着実に10以上歳を重ねておられるはずなので、お身体を大事に次回開催を待ちましょう。。

アクアプラスメンバースに加入するかが最近の悩みです