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Tシャツとかのプリント版を依頼できるっていうcoromozaさん

どうもタナベ式です。

小さな小さなモノ作りのはじまりの話。( ¯෴¯ )

Makuakeで出品中のタナベ式内寸定規ですが、発案当初どうやって形にしていくかが大きな課題でした。
木を掘って造るのか?3Dプリンターを買って勉強するのか、、?

前回記事で「実行性」について語りましたが、やはり発案も具体的なモノとして形になることで説得力が100倍増し、初めの大きな一歩となるのです。

私の場合本格的な数百万円もするレーザーカッターを使用できるcoromozaさんっていう場所を見つけた事によって時計の針が動き出したような感覚でした。

原宿の明治神宮前駅から徒歩5分もかからない場所にあり、窓からラフォーレ原宿が見えるっていう。アクセスしやすい場所ですね〜

そんなcoromozaさんを再びご紹介します。

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coromoza
レーザーカッターや、生地のインクジェットプリント、刺繍機、制作アトリエ利用など、個人向けに本格的な機械を使わせてもらえます。
もちろんそんな機械の使い方わからない状態で行きますが、やりたいことを説明するとスタッフさんが色々と手法を考えてくれながらやってくれます。
頼りまくっていいでしょう。笑

そんなcoromozaさんで私がお勧めするメニューが

「Tシャツとかのプリント版 1版 5500円で製作」
(版=3300円、版をとめる枠2200円)

モノつくり好きな人そうでもない人も、一度は自分の好きなオリジナルTシャツとか作ってみたいとか、あったらいいなとか思ったことありませんか?

ちょっとした趣味のグループのTシャツとか、バンドのTシャツとか、ちょっとしたイベントのTシャツとか。

もちろんTシャツプリント屋に頼んだら話が早いこともありますが、、

このプリント版でオーダーできるっていうのいいんですよ!

プリント版があったらいつでも思いついた時にプリントできます!
例えばエコバックや、ハンカチ、何かしらの平な布とか!

私も自分の好きなTシャツ作りたくてプリント版を自分で作るんですが、これがまた簡単ではないんですよ。ちょっとめんどくさい。笑

一般的なTシャツプリント屋さんだと一版(一色)8000〜10000円くらいして、その版は手元には来ません。そしてプリント位置もプリント屋さんがリスクの無い限定された位置でしかできない事も多いです。

プリント版が手元にあるって自由度高くて最高です!

あとはプリントするインクと、プリント刷るスキージと、版を抑えてくれる屈強な友達か万力っぽいやつがあったらできちゃいます。

こんな感じです↓

coromozaさんでプリントしてるのこんな感じ

プリントしてる手が入魂って感じでワクワクしますよね。
何かに自分のロゴとかプリントしてみたい方、是非おススメです!
(coromozaさんではフルカラーの写真のようなプリントもインクジェットマシンで1着からできます)

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先日makuake出品をcoromozaオーナー西田さんに報告してきました。私のタナベ式定規の動向を一緒に楽しんでいただいております。

出会えてよかったモノ作り場の紹介でした〜

それではまた〜( ¯෴¯ )

makuakeはこちら↓

▶︎▶︎▶︎すべての始まり(今日から発明家)
▶︎▶︎▶︎【タナベ式】
【発明公開①】スニーカーのネット購入はサイズに不安がありませんか?
【発明公開②】スニーカー、シューズ内寸計測とは?
【発明公開③】スニーカー、シューズ内寸定規はこれ【タテ長を測るA型】
【発明公開④】スニーカー、シューズ内寸定規はこれ【ヨコ巾を測るX型】
【内寸実寸計測】メンズ27.5cm【コンバース、スタンスミス、無印】
【内寸実寸計測】レディス23.0cm【コンバース、スタンスミス、無印】
【内寸実寸計測】メンズ27.5cm【ニューバランス、ナイキ、アシックス、コンバースハイカット】
【ゾゾマット】ゾゾタウンとロコンド【ロコメジャー】
▶︎▶︎▶︎目次

厄年抜けきらないある時、天から降りてきた発明案。試行錯誤しながらそれを実現するまでの壮大な記録。笑