どうもタナベ式です。

Makuake終了から1ヶ月半が経ち、Makuakeストア登録から一ヶ月くらいですがそこそこ売れております。

ありがとうございます！

BASE店もよろしくお願いします。
https://tanabeshiki.base.shop/about

やはりシューズの内寸実寸を測れるということは革新的で当たり前に必要で誰もが知りたい事だったと確信しております。

ここで「タナベ式内寸定規」の活用と根幹の提案なんですが
実は開発当初から考えていたビジネスのイメージがあります。

それは！

ネット販売を加速させたい大型シューズ販売会社さんの内寸実寸表記導入とお客様への「タナベ式内寸定規」の配布です。

まずは販売会社さん側が内寸実寸表記を実現する。
そこに追加される仕事は在庫をサイズ別に計測して表記する時間。

そして昔のPHS普及作戦のようにお客さんに「タナベ式内寸定規」を無料で配布しまくる。

「タナベ式内寸定規」はコスト＆上代を詰めた構造なので卸し値はそこまで高いものではありません。
仮にメンズサイズセットが上代600円、卸し値70％だとしても420円(ロットにもよりますが)

お客さんが「タナベ式内寸定規」で自分が普段履き慣れているシューズの内寸を知る
↓
販売サイトでその内寸に似た寸法のシューズのサイズを選びやすくなる。
↓
以前よりサイズマッチング不安が減り、ポチりやすくなる。
↓
サイズマッチング精度が上がり返品や交換が減り満足度と気軽さが上がる

販売会社さん側のメリット
サイズマッチング精度が上がるので返品交換の仕事が減る
ネットでの売り上げが伸びる
定規を配布した分のコストはすぐに回収
↓
地方で店舗のない客さんにもネットで売りやすくなる。
↓
ネット売り上げのシェアが上がる
↓
人口減でアルバイト減の先の時代に実店舗を無理矢理維持しなくて良くなる。

という感じで
お客さんも満足、販売会社さんも満足、作り手の私も1set100円くらい儲かるんで満足
という「三方よし」の結果です。

2019年の資料によると某ABCマートさんは2600億円の売り上げで、その中のネット売り上げは100億弱でした。
ネット売り上げシェアは4%以下です。コロナ禍でそのシェア率は上がったと思いますがモノを売る各企業さんはネットシェア率を高めていきたいという時代の流れです。(店舗は経費もかかるし、なんせ販売員確保が大変な時代)

ネットシェア率を高める為にも「タナベ式内寸定規」「内寸表記」こんな当たり前のようで見てこなかった発明が靴業界活性化のために必要ではないですか？

お客さんと販売会社さんがわかりやすい在庫管理＆表記の次は、お客さんと販売会社さんがわかりやすいサイズ表記だと思います。
ZOZOMATや足の3Dスキャンなどデジタル計測の世界も進んでますね。

「タナベ式内寸定規」は誰もが簡単に扱えて、目で見てわかる道具ってのがポイントです！

(デジタルのようなアプリの開発やアプリ更新も無いから開発維持費もかからんしね。)

元ZOZOの前澤さんも発明し続けた事がZOZO成長の成果だ　というような事を言ってたような、、どうだったかな？
（洋服はZOZOのおかげでお客さんと販売会社さんがわかりやすいサイズ表記が実現されネット販売が加速した。）

というわけで「靴の購入サイズに困ってませんか」という永遠にあるテーマをシンプルに考えることが靴業界＆経済を活性化させるきっかけであると思っています。

ぜひ！販売会社さんからのご連絡お待ちしております。
tanabidea@gmail.com

よろしくお願い致します。

「○○に困ってませんか？」は大事なヒントですね〜

余談ですが
『ビックサイズTシャツ干すのに困ってませんか？肩にハンガーのツノ出てませんか？』
↓
横幅の超長いハンガー作ってやろうかしら！
ってぐらいシンプルな発想が重要だと思います。

それではまた！

Makuakeストアはここ↓
https://www.makuake.com/project/tanabeshiki

▶︎▶︎▶︎すべての始まり（今日から発明家）
▶︎▶︎▶︎【タナベ式】
【発明公開①】スニーカーのネット購入はサイズに不安がありませんか？
【発明公開②】スニーカー、シューズ内寸計測とは？
【発明公開③】スニーカー、シューズ内寸定規はこれ【タテ長を測るA型】
【発明公開④】スニーカー、シューズ内寸定規はこれ【ヨコ巾を測るX型】
【内寸実寸計測】メンズ27.5cm【コンバース、スタンスミス、無印】
【内寸実寸計測】レディス23.0cm【コンバース、スタンスミス、無印】
【内寸実寸計測】メンズ27.5cm【ニューバランス、ナイキ、アシックス、コンバースハイカット】
【ゾゾマット】ゾゾタウンとロコンド【ロコメジャー】
▶︎▶︎▶︎目次