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究極の物流革命:宇宙便。からの相対性理論?

ども~金曜日! 
私が曜日で一番好きなのは木曜日です。
燃えるゴミの日と空き缶&ペットボトルのゴミの日でスッキリ!というのと、夜の繁華街がそれほど浮かれてないっていう、何とも言えない中途半端感が好きなんです。
金曜は空気が浮かれててついていけません!浮かれやがって!金曜日!

そんな中途半端な昨日木曜日、新コロ春節延長のおかげで暇暇。
取引先さんとウダウダ話をしながらこんな物流を思いつきました。

宇宙便!!

地球は自転しており24時間で一周します。
地球の円周は4万77キロ(赤道)
時速1670キロで回転しています。

宅配物を宇宙にぶん投げて。12時間後には地球の裏側でキャッチ!

正確にいうと自転の影響の無いとこに浮かせて自転によって狙いの地域来るのを狙って下降させる。
こんな感じです↓

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自転の影響がないとこ、、人工衛星が飛んでるとこあたりですかね。
高度400キロあたりらしいです。
人工衛星は90分で地球一周するらしいです。。。速くね?
ちなみに旅客機は高度10キロあたりらしいです。
そして空気のある大気圏は高度100キロくらいらしいです。
ってことは高度200キロくらいでもいけそうですね。

自転の影響ってなんなんですかね。重力ですか?それとも大気圏内の空気に自転とともに押されてるって感じですかね?

時速400キロくらいでサクッと高度200~300キロを狙えれば何とかなりそうですね。
ちなみに旅客機は時速800~900キロで飛んでるらしいです。

仮にブラジルまで2万キロだとすると旅客機でフライト時間が23時間
これが12時間になったら革命的だわね。
しかし自転に依存するので快適に荷物を送れるのは西側だけっていう。意味わかる?w
大阪から東京に向かって宇宙便使ったら地球一周分かかっちゃうっていう

これから流行るだろうアフリカエチオピアの縫製工場に荷物送るの6時間程度。革命だ!

高度200~300キロに飛ばす技術とコスト。

たぶん誰か研究してる気がする!頑張ってや〜!


余談ですが
地上で真上に高度100キロに荷物投げて12時間後に真下に落ちてく来てキャッチするイメージって往復200キロ。時速16キロ。

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その様子を地球の外から見たらこんななる↓

画像3

地球半周分以上動いてる絵的に2万200キロ以上だとしよう。
その場合の時速は時速1683キロ

これまた相対性理論か?



良い終末を!あかん   良い週末を!

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厄年抜けきらないある時、天から降りてきた発明案。試行錯誤しながらそれを実現するまでの壮大な記録。笑