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気が沈む原因はこれ?

「認められたい」という欲求。

これは、時にして人の健康状態にも影響を及ぼします。

というのも、認められたい・集団に所属したいなどといった『関係欲求』には、命に直結する側面があるからです。

とか言っちゃうと「はぁ、そうなんですかね、、」などと、な〜んか腑に落ちんな。といった言葉をいただくこともよくあるんですがw、これから説明させていただくんでちょっとお付き合いくださればと思います。

たしかに、『関係欲求が満たされない=死に近づく』と言われても、いまいちピンとこないと思います。

「就職しないと生活できない」という意味合いにも取れるかもしれませんが、今の時代は起業したり投資家として個人で稼ぐことも十分できます。

他にも「お客さんとの関係性を良好にしないといけない」という意味合いにも取れるかもしれませんが、たしかにビジネスを繁栄させるためにはこの要素は欠かせません。

ですが、仮に廃業してしまっても、生活保護を受けることができますんで、生活を維持するという面で考えると、命に直結するとは考えにくいです。

そうじゃなくて、ぼくたちの本能には『集団に認められないと自動的に不安や恐怖を感じるようにプログラムされている』ということなんですね。

というのも、人間という種族はそもそも太古の時代に生き残りをかけた争いをしていました。

迫り来る他種族を振り払ったり、安心して生きれる環境を探し求めたり、食料を手にするために猛獣を狩ったりしていました。

なんですが、人間は他の知性のある動物と比べて腕力や体格が劣っていました。鋭いキバやツメもなければ、少ない食料で長期間活動できる体力もありませんでした。

なので、人間の最大の武器である知力を武器にして、集団で生活をするようになったのです。つまりチームワークを発揮して、互いに協力し合うことによって弱肉強食の時代を生き延びたのです。

なので、人類が誕生してから文明ができるまでの数百万年の間は、『集団から排除されること=死』を意味していたんですね。

そして、現代を生きるぼくたちのDNAには、弱肉強食を勝ち抜いた遺伝子が深く刻まれています。

なので、文明が発達して、ひとりひとりの人権が尊重されるようになった。そして、最低限の生活の保障を国から得れるようになっても、集団や組織から排除されてしまうと『死の恐怖』を無意識に連想してしまうんです。

多くの人は、具体的に『死』を理解しているわけじゃありません。得体の知れない恐怖や不安を感じるというレベルに収まってると思います。

なんですが、人や組織、集団に受け入れてもらえない日々が続くと、精神的な安定が次第に崩れてきます。そして、言動や行動の不可解さが目立つようになってきて、うつ病を発症する。

または最悪の場合はみずから命を断ったりしてしまいます。

おお、、気づけば重い話になってしまいましたが、「イジメ、仲間はずれ問題」にもつながる内容です。

「どんな人でも手を差し伸べて、お互いに支えあっていきましょう」なんて聖人君子みたいなことを言うつもりはありません。

ですが、自分にできることは何だろうか?という視点くらいは持っておきたいものです。

田辺輝恭

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脱サラしてマーケ業界で起業。その後2年間で4社のオーナー、今は経営コンサルも行なっています。『ものづくり』に強い興味がありアイデアを模索中。強面とよく言われるが、自分ではとっつきやすい系と信じてる備後弁全開の1985年生まれ。オーナー経営で得た学びをお届けします。
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