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無料でライバルの情報を丸裸にしてみよう

Webでリサーチするときに役立つツールの1つに『wayback machine』があります。

普通であれば、webサイトが更新されたら、更新前のサイトにはアクセスできなくなるんですが、このwayback machineをつかえば、サイトの過去を無限にさかのぼることができる、、、そんなツールなんですね。

つまり、webに精通している企業のサイトをwayback machineでチェックすれば、どこを改善しながらテストをしているのか?を追いかけることができるようになります。

他にも、訴求メッセージが変わってる部分をチェックすれば、そのセールスがうまくいっていたのかどうかも、ある程度判断することができるようになりますし、写真やボタンの色が変わっていたら、デザイン面でテストしてたんだなというのも判断つくようになります。

要するに、これをつかってサイトをさかのぼって調べれば、文字通り丸裸にすることができるということです。

けど、このwayback machine。

本来は、閉鎖されたコンテンツやサイトリニューアルに寄って見れなくなった情報に触れることができるようになることを目的に、たちあげられたものなんですね。

つまり、「うわ、いつのまにか見れんなっとるじゃん」を解消するために存在してるんです。

なので、「ライバルサイトをチェックして相手の挙動を把握する」という使い方は、完全に応用なんです。

応用して使うには、基礎を知っておく必要があります。

今回の場合は、プロモーションの運営方法の基礎。そして、wayback machineの使い方の基礎を知っているからこそできるモノです。

世の中には無料で使える超便利ツールがまだまだたくさんあります。

そして、それらのツールと、プロモーション全般の基礎知識があれば、セールスがうまくいっているとか、どれだけ売上があがってるだとか、とにかく知りたいと思った情報にアクセスすることができるようになります。(これ、こんなところで言っちゃっていいのかな?苦笑)

たしかに世の中には胡散臭い情報だとか、「こんなの信じる方がアホだろ」と言いたくなるような話があふれています。

ですが、そんな中にも真実のモノが混ざってるのも事実です。

たまには心を開いてみて、普段は速攻で拒否するような情報にも触れてみるのもいいかもしれませんね。(つねに心を開くザ・いい人になるものいいかもしれませんが、、、)

ちなみに、今回ぼくが話したwayback machineの使い方は、ネットで調べれば詳しいやり方を知ることができると思います。

ぼく自身は調べてないんで憶測でしかないんですが、インターネットでは「ワードさえわかれば、ほとんどの情報は手に入れることができる」と思っておいていいでしょう。

あと、wayback machineは無料で使えます。こんなものが無料とは、、、マジですごいですよね!

田辺輝恭

ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。