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『システムの違い』


農法、栽培法は方法論であって
自然界にはない。

段取り(時期)によって
現象は変わってくる。
それは当たり前のお話。

冬の寒い日から段取るのと
春先の暖かい日から段取るのでは

条件が違う。
温度、光が特に違う。

ということは
いきものたちも違ってくるのは当然である。

結果
無農薬、無肥料、無除草剤、不耕起というパッケージに影響が出てくるの必然でもある。

段取りと選択によって
後の現象も違う。
しかし、選択は自由である。
でも、言い訳はできない。
変わらないのだから


変わるのはスピード(速度)である。

以下の3つは変わらない
自然の流れ
自然のリズムといきもののリズム
いきものの順番

カオス的にやるのか
ゆっくりやるのかは
本人次第。

現象が違うだけ。

座学の種類 
● 田んぼの5つの座学https://note.com/tanada_lab/n/n2c930d4b5d1a

● 畑の3つの座学https://note.com/tanada_lab/n/nb2a998b95ea6

● 田んぼのシステムづくりhttps://note.com/tanada_lab/n/n97293dea66af

● 月のリズムを活かした植物の管理と草刈り講習https://note.com/tanada_lab/n/n1fdd9e5502aa

◎オンライン座学のご案内、お問い合わせは @igarashi.fusai プロフリンクよりご覧下さい!

#五十嵐アカデミー #五十嵐夫妻#田んぼ#棚田#畑#つきのリズム#不耕起#耕やさない#循環#縦の循環

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