固定概念まとめその1

慣行農法から冬期湛水不耕起移植栽培の固定概念

慣行農法とは

ざっくりいいますと

耕して

肥料をいれて

元肥(活着肥)、分けつ肥、穂肥の三回

苗を2.5葉の稚苗(20cmいかないぐらいの田植え機用の苗)

苗に農薬撒いて

田んぼに除草剤撒いて

カメムシ対策として農薬撒いて

収穫していきます。

4つの育たない

耕さないと稲は育たない

肥料をあげないと稲は育たない

農薬を撒かないと稲は育たない

除草剤を撒かないと雑草はでてくる

という固定概念がまずあります。

これらの固定概念をチェンジする

耕す⇨耕さない(不耕起)

農薬⇨無農薬

除草剤⇨無除草剤

春から水を張る⇨冬から水を張る

に変えて稲の栽培をする

チェンジしても…

ただたんに耕さない

ただたんに肥料をあげない

ただたんに農薬を撒かない

ただたんに除草剤を撒かない

これだと

なかなかうまくいかない…


岩澤信夫先生が提唱している

『冬期湛水不耕起移植栽培法』

耕さない、無農薬、無肥料、無除草剤という

のが可能になってきます!!

ただっ‼️‼️

雑草が完璧に無いというのではなく

雑草がかなり抑えられるという事であり

岩澤先生は亡くなる直前まで

『8割の雑草は抑えられる。だけど残りの2割の雑草が抑えられない』

といつも言っていました。

🤔🤔🤔

冬期湛水不耕起移植栽培⇨冬期湛水にこだわらない

冬から水を張ることで

イトミミズの糞がいっぱい積み重なり

雑草を抑制してくれるというのが

特徴です。

だけどここにポイントがあります。

『抑制する』がキーワード

4月、5月に水を張っていところを

11月、12月から水を張ることで

イトミミズの活動期間が長くなり

イトミミズの糞もつもっていき

雑草の芽が育ちにくくなるといこと

雑草の発芽、出芽を抑制するといことになります。

水を張るということは

水性雑草、湿性雑草がどうしても出てきます。

そこでイトミミズの糞により発芽、出芽の抑制できるということになります。

この糞が厚ければ厚いほど出てこないという仕組みです。

水性雑草と湿性雑草は条件が違う

ざっくりいいますと

水性雑草は空気が無くても発芽する

湿性雑草は空気が無いと発芽しない

この雑草の条件を無視して冬期湛水にこだわってしまうと逆に雑草だらけの田んぼに変わってしまいます。

ここでこの冬期湛水で雑草が抑制できるという固定概念を捨ててしまいましょう

逆に考えると水を張らなければいいだけ

岩澤先生の冬期湛水不耕起移植栽培法は

稲刈りが終わればすぐに水を張るというマニュアル的なものがありました。

これをやっていたから

冬から水を張っても8割の雑草は抑制できても

2割の雑草が出てしまう。。。

ここに原因があったのです。

逆に夏場から真冬になるまで田んぼ内をしっかりと乾かして真冬になったら水を張る。。。

これで

残りの2割の雑草は抑制ではなく

出なくてなります。

仕組み

①真夏から真冬までしっかりと田んぼ内を乾かす

②真冬になったら水を張る(冬期湛水開始)

③そもそも田んぼ内が平らで水を張ることで畑雑草は出ない

これで

田んぼ内の雑草は抑制ではなく

ゼロになります。

つづく

※雑草のしくみとそもそもはいつかどこかで

ここまで超長い文章を読んでいただきありがとうございます😊

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