よく聞かれるのが

この面積で何キロぐらいとれますか？？

この思考こそが

はじめの一歩の間違いである。。。

そうです‼️

ここがポイントです。

肥料を適切にあげれば多収穫になる。

農薬を使えばはじかれるお米も少ない。

除草剤を使えば雑草にやられないで稲は立派に育ちます。

そして

その逆をやるとなると

不耕起、無肥料、無農薬、無除草剤（無除草）こうなりますが…

これがまた無知でやると

毎年毎年…

気候やら台風やら苗の失敗やら田植えの仕方やらで

何らかの原因で

毎年同じキロ数は収穫できません。

要するに

稲のことも知らない

棚田、田んぼのことも知らない

と一言で何キロとは

言えないのです、、、

稲のこと

棚田、田んぼのこと

を知っているとどうなるか？¿

自分でこのくらいのキロ数は収穫したいな

と決めることができます。

棚田、田んぼは

そもそも1000m2だと（1反又は300坪）

無肥料、無農薬、無除草剤（無除草）だと

だいたい何キロ収穫できるかというと

だいたい120キロです。

そこから

肥料をあげるて無農薬、無除草剤だと

だいたい180キロ

耕して肥料あげて農薬撒いて除草剤撒いたら

だいたい300キロ

耕して肥料あげて農薬撒いて除草剤撒いて田植え機、コンバイン、乾燥機、籾摺り機など使うこと

だいたい360キロ

になります。

これが基本のキロ数です。

ということは

120キロが基本にあり

そこから作り手が

手を加えていくとことによって360キロ

で循環していきます。次の年も同じキロ数が収穫できます。

このように

一概にこの面積で何キロでとれますか？

というように貪るように棚田、田んぼを

観るのではなく

この棚田、田んぼでどのような作り方であれば

また来年も棚田、田んぼを維持しながら

お米が同じぐらい収穫できますか？（長いっ‼️笑）

というような質問が僕は嬉しいですね😊

ここまで超長い文章を読んでいただきありがとうございます😊

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