東京銭湯巡り1 松本湯
銭湯ってなかなか使う機会ないですよね。
私もよく行くようになったのはつい最近のこと。まだまだ銭湯マニアとまではいきませんが、ゆるく銭湯の魅力を紹介できたらと思います。
清潔感のある銭湯「松本湯」
中野と新宿の区境付近にある銭湯「松本湯」は、2021年にリニューアルした綺麗な銭湯。スーパー銭湯のようにも見える綺麗な玄関が目を惹きます。
これで東京都における銭湯の共通価格520円で入浴できるというから驚きですね(銭湯の価格は都道府県ごとに浴場組合によって統一されてる)。
ユニークな浴場
松本湯の浴槽の数は、水風呂含め5つ。電気風呂やジャグジー、怪しげなバドガシュタイン鉱石風呂もあって、そこらへんの銭湯よりかなり充実しています。
松本湯の鉱石の効能がどれほどのものかは知りませんが、こういう面白い取り組みは個人的に好きです。
看板娘のかわいさに溺れる
そんな松本湯を訪問すると、真っ先に目に入るのが小さめの水槽。そこでは勝手に看板娘だと認識しているスッポンモドキが暮らしています。記事のヘッダーにもおしりが写っていますね。
水槽を叩いたりするとビックリしちゃうので、そっとしてあげてください。
休憩コーナーも充実
入って一番奥まで進むと、6畳ほどの休憩コーナーが目に入ります。お風呂から出たあとここで休む人もいれば、サウナ混雑時の順番待ちで利用する人も。
人をダメにするクッションや改装前からあるステンドグラスが素敵な空間です。
おわりに
実質一本目の投稿ですが、さっそく飽きかけてます。なので続きがあるかはわかりません。紹介したい銭湯はたくさんあるので、続けられたら嬉しいです。
「スキ」がモチベになる可能性も否定できないので、ぜひよろしくお願いいたします。
では、最後に松本湯近くの「とんかつ たかはし」で食べたトンカツを。非常に暖かい接客で味も最高でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?