ビートセイバー練習の仕方:田中編
抽象論です。あなたの方針決定の参考になるかもしれませんが方針自体にはなりません。前編にあたる記事はこちら。https://note.com/tanakamitaina/n/nad37d3c4f455
why what how
なぜやるのか:競争を通じたコミュニケーションと能力拡張からくる精神的充足
なにをやるのか:競争を続けられる領域へたどり着く
どうやるのか:先人の模倣
どうやるのかもう少し具体的に
練習方法の根幹としては基礎的な身体能力(体力、譜面の認識力(譜面の非言語的または言語的抽象化による処理の高速化)、身体感覚(自分の姿勢の認識と実際とを一致させる感覚))の強化と先人の模倣。
現状(20230525)
体力認識力は限界譜面を通して磨かれてきている。身体感覚は雑。模倣はほぼしていない。
身体感覚
VRは体が見えないので動画をとってみるのがはやい。めんどくさい。
模倣
周りを観測していると模倣先を自分のプレイスタイルから探すという手法が割とメジャーに見える。でもあまり効果的に見えない。なぜなら未熟な状態でついている癖に準拠して練習方針を決めても特定方向への成長の制約になるだけなのと、トップはあらゆる譜面タイプで(エクストリームすぎる分野を除いて)トップなので、わざわざ能力の劣った人を参考にする意義は少ない。
あらゆる制約をなく探すと世界で一番うまい人。
身体感覚の話と通ずるところだと、動画を入手できる一番うまい人。
遺伝的な話なら、日本人で一番うまい人。
これらを模倣するために十分な譜面認識力と体力が必要である。あとは観察をしよう。
テスト
テストは、scoresaberのスコアでやってもいいが、大会スコアのほうがその人の本気が反映されているのとある程度譜面が厳選されているのでbswcかjbslの予選スコアでやると良いのではと思う。逆に全般的な能力のテストとしてはいろいろな譜面があるscoresaberで行うと良い。
注意すること
方針を外れた練習は練習ではないので、制限はしないが手慰みであることを認識して行うこと。ビートセイバーはいいぞ。心が癒される。
時間は有限であり能力を上げるためには地道な練習以外なく、派手なことや変わったことをする余地はない。
試験のための勉強は競い合える立場になってからで良い。あとは格下にいきり散らしたいときとか。
ビートセイバー練習の仕方:田中編 まとめ
ビデオとる(めんどくさいからとらない)
T氏とM氏とe氏とt氏あたりをまねする。
おわり。
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