目の前のお客さんを

大切にしましょうって

よく言われますよね。




私もずっと言ってます。




でも、白状します。

これ嘘です。




こんばんは。

田中です。




少数だけど濃いファンを作る

半年間の講座が

昨日スタートしました。




午後の部が再開する２分前

誰も戻ってこない会場での

講座を主宰する人間の写真が

こちらになります。

↓↓↓

はい。

では、本題に入ります。




講座の初日、

どんな内容での話をしようか

かなり迷ったんですけど




商品サービスを売るという

行為に対して

ネガティブな印象を

持ってる人が多そうで




それをガラっと１８０度

ひっくり返した方が

良さそうな気がしたので




新しい時代のセールス術の

超絶プロフェッショナルで

＜ゼロストレス営業＞の著者

河合克仁さんをお招きして




３時間ほど

特別に講義をしてもらいました。

（最初から他力本願）




セールスって苦手だな・・・と

少しでも思ってるなら

このゼロストレス営業は

ほんとにおすすめです。

あえてAmazonリンクは

貼らないでおきますが、

ぜひ手に取ってみてください。




はい。




それでですね、

昨日の講義では

本に書いてあることの

そのさらに奥側というか




ド本質を踏まえたうえで

具体的にどんな行動を

とっていったら良いんだろう？

という内容を




講義　かつ　コンサルセッション

みたいな感じで

進行していきまして。




その中で河合さんが

実際にこれまで２０年間

セールスの現場でやってきた

動きを聞く事で




多くの講座生さんの

セールスというものに対する

考え方がガラっと大きく

変わったんじゃないかと思います。




めっちゃくちゃ大事なことを

具体的な動きから

ド本質論まで

いろいろ話をしてもらった中で




ほんとそうだよねと

私自身も日々

講座をやったり




集約・セールスする中で

強く意識していることが

河合さんからの話でもあったので




ちょっと今日は

その重なりあった部分について

シェアをしようと思います。




結論から言うと、

大切にするのは

目の前のお客さんじゃない

っていうことです。




もうちょっと

正確に言うと




大切にするのは

目の前のお客さんだけじゃ

ぜんぜん足りないってこと。




そのお客さんの

その先にいる大切な人も

大切にしたいよね

っていうことでございます。




河合さんは

お客さんの家族

奥さんとか子供さんとかも

大切にしていて、




私も河合さんの

行動には遠く及ばないけれど

会社員で住宅営業やってた頃は




子供さんに

いかに喜んでもらうか

ってのを考えてました。




そうすると、

なんだか不思議なことに

いろいろな豊かさに

つながってくるんですよね。




まさに




＝＝＝

大切なことを

大切にしてくれる人は

大切にしたくなる

＝＝＝




っていう成功法則

そのまんまだと思います。




そして今、この仕事だと

講座生さんの

その先にいるクライアントさん。




その人たちを

意識しながら

講座を設計したり

コンサルをしたりしてます。




循環させなきゃですからね。




講座生さんが

その先のクライアントさんに

提供する価値を

より高めてもらうためには




インスタのバズらせ方とか、

売れるテンプレートとか

全然いらないじゃないですか。




むしろ邪魔になるかもです。




そうじゃなくて、

サービスを提供する

講座生さん自身が




軸をビシっと整えて

サービスを提供すること。




もう少し言えば、

その先のクライアントさんに

どうなってもらいたいのか？




ここをしっかり言語化して

自分自身の「熱源」として

持っておいてもらうイメージ。




ＡＩとか自動化とか

どんどんそっちに

シフトしていくからこそ




そうやって人が人としての

体温をもったうえで

目の前の人と向き合うことが




価値を循環していく上では

社会という視点で見ても

絶対に欠かせないだろうし




儲かる、儲からないという

視点で見たとしても




そっちの方が最終的に

儲かってくるというのは

どうやら間違いなさそうです。




多くの人が

そうじゃない方向での

ビジネスを展開してますからね。




意図せず結果的に

逆張りになってる感じです。




それやってる人が少ないから

気になっちゃうんですよね。




世の中に絶対的な正解なんて

存在しないから

このやり方・考え方の

強制も推奨もしませんけど




少なくとも私は

こっちの道を進んでいきますよという

話でございました。




さて、あなたは

どっちの道を進んでいきますか？




もちろん２者択一という

ことでもありませんので

第３、第４の道を

見つけてもらえれば、とも思います。




ということで、

今日の話はこれで終わりです。




最後まで読んでくださって

ありがとうございます！！




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