不良牧師って人の

誕生日パーティーに誘われて

参加してきました。




他の参加者が

牧師の話に余韻に浸るなか

私はそそくさと

その場を引き上げてきました。

こんばんは。

田中です。




今、朝活の真っ最中です。

開催中の半年講座の中で




メンバーそれぞれの未処理の

タスクを処理するために

みんなで朝起きしてやってしまおう！

というコンセプトでの活動です。




朝６時～４５分間。

意外に起きられるし、

かなり進むのでオススメです。




はい。




ということで、本題です。




不良牧師の

アーサーなんとかさんって人

知ってますか？




私は今回誘われるまで

全く知らない人でしたが、

熱狂的な信者さんもいる

面白いおじさんでした。




その彼の７２才の

誕生日会パーティということで

いろんな人が来てる中で




最後にそのおじさんが

スピーチされるんですけど、

まぁ熱量がスゴイんですよね。




話も牧師さんだけあってか

私が好きな

本質論的な話です。




参加されてる方も

中には泣いてる人もいて




スピーチが終わっても

みんなポワーっとしていて

余韻に浸っているのですが




私はそんな群衆の中を

かいくぐって

小走りで出口まで向かっていき、

会場をあとにしました。




話がつまんなかったからでは

決してないですよ。




周りにいる人に

ドン引きしたとかでもないです。




確かに、会費の割に

料理がクソすぎて

運営側はどんだけ

中抜きしてんだよというアレだったし




会場のエアコンが

効きすぎていて

寒かったのもありますけど

それも退散の理由ではありません。




退散した理由は

とにかく話が面白くって

刺激をもらってしまって




自分自身が

表現したくなってしまった、

書きたくなってしまったからです。




その後の２次会にも行かず、

すぐに一人になって

脳内で思考をバーーーーっとして




それを、バーーーーっと

ノートにメモメモメモ。




自分としては

イイ感じとなりました。




まぁ、こうやって

すぐに一人の世界に

入ってしまうところが




よくも悪くも

私の１つの形なんですけど、




意図的にこうすることで

自分の存在意義ってのを

確認してるんだよなーと

自己分析してたりです。




はい。

存在意義ってやつです。




なんで今自分は

この仕事をしてるんだ？

っていう問いへの回答ですね。




もうちょっと言えば、

誰を幸せにしたいんだ？

っていう問いへの回答です。




紆余曲折あったけど、

最近の私はブレがなくって

どうしたってここに帰って来る

ペルソナがいます。




それが誰かと言えば、

１２才の少年・田中なんです。




クラスでは目立たない存在、

友達もあんまりいない、




足が速いとモテる論は

当時も存在しており、

別にそうでもなかったから

モテる訳でもない。




少年野球をやっていて

頭から湯気が出るくらい

ずっと長距離を走っていて

それがすっごいイヤで




ちょっとミスしたり、

練習でもたついたら

すぐに往復ビンタだったし




試合に負けようもんなら

みんなで１列に並んで

何往復するん？っていう

往復ビンタ祭りｗ




嫌でしたねー。




「おれはお前たちの親でも

先生でもないから

いくら殴ったっていいんだよ」




っていう監督の発言が

当時はほんとに嫌でしてね。




今となっては

突っ込み所満載で

良い思い出だけどｗ




まぁ、そんなこんなで

１２才の少年・田中は

何かに熱中するでもなく




ただただ、

少年野球いやだなー




学校も別に

面白くないしなー




いや、面白いとか

面白くないという

感情すら欠落していて。




ただただ、

学校は行かないといけないもの




少年野球も

すっごくキツイんだけど

行くべきものとして

行っていたという




希望も喜びも

何にもない少年時代でした。




おまけに１３才では

病気で入院。




１４才では

この間メルマガで書いたけど

砲丸投げの砲丸が

脳天に直撃。




危うく死にかけて

大事故＆長期入院という

まぁ残念な少年時代。




そんな人間も、

運の良いことに

大人になるにつれて

周りの人に育ててもらって




今ではそれなりに

生きる意味とか未来とか

自分の価値とかを

感じられるようになって。




今は人生が楽しくて

仕方がない訳なんですけど




だからこそ、

少年・田中に対して

「お前でも大丈夫なんだよ！」

と語ってやりたいんですよ。




まぁ言ってみれば、

これって

ただ自分のキズを

癒してるだけのものだし




時空を超えた

壮大なマスターベーションと

表現することも

出来ると思います。




でも、




１２才の田中みたいに

「チーン」となっている

２０２３年の少年少女は

たくさんいるだろうし




なんなら

そんな少年少女のまま

大きくなっている

大人たちだって




めっちゃくちゃ

たくさんいると思うんです。




だから、私は、

そういう人に対して




「大丈夫！」

「人生、なんとでもなる！」

って伝えたいんですよ。




だから、私は

パーティとか

セミナーとかに行って




どこかの誰かの話を聞いて

「イイ話聞いたわー」で

終わらせる訳にはいかないし




「めっちゃ勉強になったわー」

「これなら稼げそうだわー」

とか




「苦労して話を聞きにきた

甲斐があったわー」と




自己陶酔に浸ってる

勘違い野郎になる訳には

いかないんですよ。




伝えなきゃなんです。




ちょっとでもいいから、

伝えることが

私には必要なんです。




それが私の生きる意味だから。




今、ほんとに

周りに恵まれていて




この間の大阪セミナーに

参加してくれた人たちが




一生懸命になって

学んだことを

アウトプットしてくれていたり

早速実践していたりする




そんな姿を見させてもらうと

「負けてる場合じゃないんだよ」と

スイッチ入れてくれるし。




前のめり気味で

メルマガを読んでくれたり

講座とかで

話を聞いてくれる人もいます。




だからさ、

そういう仲間たちに対して

自分の出来ることは




ちょっとでもいいから

伝えていきたんですよ。




それしかないんです。




伝えたいことが

山ほど有り過ぎて




何から手をつけていいのやら・・・

というカオス状態ですが




今いろいろ準備していて

そろそろ１つリリースが

出来そうな感じなので




また次回かその次くらいの

メルマガかＬＩＮＥで

ご案内できればと思ってます。




ということで、

何の話だよ？という内容でしたが

今日の話はこれで終わりです。




最後まで読んでくださって

ありがとうございます！

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