自分から

グイグイ行ってないのに

なぜか選ばれる人、

いますよね？




そんな人が

なぜ選ばれるてるのか、

その理由を

言語化してみました。

こんばんは。

田中です。




息子とプール行ってきました。




せっかくの夏。

ウォータースライダーとか

流れるプールとかがある

地域でいちばん大きな屋外プール。




もちろん夏だけの営業。




夏休みの日曜日だから

もう超満員。

駐車場に入れない。




そして値段は

ふたりで2,100円。




その隣にある

年中入れる室内プール。




ガラガラだし

市がやってるから

安くてふたりで700円。




どっちに行くか

息子に委ねてみたら

即決でガラガラの700円。




夏の思い出とか

情緒とか風情とか

まったく考慮しない

合理的な判断でした。




さてさて。

本題に入ります。




６月で終わった

半年講座の

フォローアップ会を

昨日やってました。




で、その中で、

「あの人はなぜ誘われるのか？」

というテーマで




みんなでディスカッションを

行ってました。




ディスカッションして

いろんな人の

脳ミソが絡まってくると

めちゃくちゃいいですね。




かじ取り役としての

私の難易度は

アップするんですけど

非常に良い議論でした。




で、ですね、

いろいろ紆余曲折した結果、




選ばれる人

誘われる人ってのは




鬼滅の刃の

煉獄さんみたいな人という

結論に至りました。




（ちょっと懐かしいですね、

煉獄さんって響き）




覚えてますかね？

煉獄さんの名セリフ。




「おれはおれの責務を全うする」

みたいなやつです。




これが、

選ばれる人の要素だという

結論に至りました。




もうちょっと

かみ砕いて言うと




ココだけは譲れないという

ポイントがしっかりあって




他はクズでもいいから、

そこだけは

ちゃんとやる人。




こういう人が

選ばれるんだよなという

結論でございました。




で、その「ここだけ」の

「ここ」ってのが

当たり前だけど




人によって違うよね

っていう話になり、




それ見つけるの

ムズイよねって話になり、




じゃあそれって

どうやって見つけるの？

という議論に入りました。




で、結論、

ムズイんですよ。




魔法の杖なんて

存在しないですから

丁寧にやってくしか

無いんですけど




絶対に外せないのは

他人の脳ミソを借りる

っていうことです。




自分のことって

自分がいちばん分からない。




だからもう、

自分で見つけることは

諦めてしまって




他人の力を

全力で借りようよ

っていうスタンスです。




昨日もひとりの受講生さんの

譲れないポイント

みたいなのを探していて




最初のキーワードは

「癒し」みたいな感じで

スタートしたんですけど




どうもみんなで話をしていると

全然ちがう感じで。




ヒアリングみたいなことを

している中でですね




表面を上手に見せて

うまくいってる人を見ると

イライラする・・・

みたいな話になり




じゃあ、それって

なんなんだろうね？

みたいな話になり・・・




っていうことを

繰り返していったら




結論

「厳しさとやさしさ」

みたいな感じだったんですよ。




母ライオンが

子供を崖から落として

「ほら、這い上がってきな！」

みたいなやつです。




このスタンスが

その講座生さんにとって

ゆずれないポイントとして

眠っていたみたいなんです。




「癒し」とは

ぜんぜん違いますよね。




これ、終わってみれば

なんじゃそりゃみたいな

違いがあるんですけど




自分だけで考えてる時って

本気で分からないんですよね。




だからやっぱり

他人と一緒に

考えるのって

大事なんだよねと。




今回のケースでも

そこが大事だとしたら、




個人のお客さん相手ではなくて

法人相手に入っていけたら

面白いよね？

みたいな展開に入っていって




あー確かに！

という感じで着地。




思ってみなかった

選択肢が浮上してきて




もしかしたらこれが

飛躍のきっかけになるかも

みたいな終わり方でした。




他人の脳ミソって

本当に偉大なんです。




半年やってきた

講座の中で




ずーーーーっと

他人の脳ミソを借りよう

それをやりやすい環境を作ろうと

やってきましたが




まぁここは

絶対的と言ってもいいですね。




他人の脳ミソを借りるのは

おそろしく大切です。




依存するのとは

まったく違いますが、




自分では思いもよらない

ヒントが斜め上から

降ってくるので




ぜひあなたもですね、

他人の脳ミソを

今よりももっと借りながら




ビジネスをやっていって

もらえたらと思います。




簡易的な感じですけど、

議論した様子の

マインドマップを




インスタのストーリーズに

アップしてるので

よかったら見てやってください。

https://www.instagram.com/tana_sns_kirai/




ということで、

今日の話はこれで終わりです。




最後まで読んでくださって

ありがとうございます！




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