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【活動報告】8月25日

8月25日

持続化給付金チャレンジ!

さあ、持続化給付金チャレンジです。

事業主の読者の方はご存じと思います。
この申請はいろいろ書類をそろえたりする必要があって
慣れない身にはそれなりに煩雑です。

「持続化給付金電子申請の操作方法 パソコン操作篇」
https://youtu.be/ejWzZB9ftG4 @YouTubeより

わざわざ「持続化給付金」というアカウントを作って動画で説明してくれています。
いかにもお役所が作った感じのおカタい動画ですが、政府、がんばっていますね。
苦労して起ち上げた(春先、かなり揉めてましたね)制度です。
ちゃんと利用して欲しいという姿勢が伝わります。

6月に一度、申請を試みています。
その時に、税理士の先生が必要な計算と書類をそろえていただきました。
マイナンバーカードの画像や、銀行通帳の画像もこの時に用意したものがあります。
準備はOKです。

宣誓してスタート。

前回、結構難関だったのは
「業種(日本産業分類)」の記入です。

漫画家ってどこ?

漫画家はこうなります。↓

大分類:学術研究,専門・技術サービス業
中分類:専門サービス業(他に分類されないもの)
小分類:著述・芸術家業

それから「設立年月日(開業日)」はどう記入する?

「田中ユタカ」の名前ではじめて商業誌掲載された
「ファンタジイカクテル」該当号が発売された日付としました。

1994年7月22日

なんだかんだで、午後までかかって申請完了しました。

数字とか計算とか書類記入とかには、すごく苦手意識があります。
でも、「個人事業主」としてはそんなこと言ってられないです。
申請作業は二度目だし、大阪の「休業要請外支援金」の申請経験もあり、
少しは慣れてきた感じです。

無事に申請が通ってくれれば、
正直、すごく助かります。
いろいろ議論があるというニュースを観ますが、やっぱり現金給付は効果が高いと感じます。

仕事関係の、メール&電話をいくつか。

ダウンロード配信のサイトを
FANZA、DLsite以外にも増やすことをしてみようと思います。

読者はサイトを超えない。

ならば、配信するサイトを増やすことは有効です。

作風を特定のサイトに特化させてローカライズするのも一つのやり方です。
自分はそのやり方を採らない(本当は「採れない」)です。

自分の作風は変えない。
自分なりの感動するエッチ漫画を描く。
そうであれば、自分の作品をよろこんでくれる読者に
届くようにする/見つけてもらえるようにする工夫が必要です。

デジケットにアカウントを作りました。
BOOTHでデジタルも販売できることを知りました。(←いまさらかい!)
このFantiaの「とらなあな」でもデジタルのダウンロードが出来るはず。
BOOK☆WALKERも作品を追加しよう。

読者はサイトを超えない。かぶらない。
見つけてもらえるように、
作品に出合ってもらえる面積を広げていこうと思います。

紙の同人誌も作っていきたいと考えています。
サイトを超えない以上に、
紙とデジタルも超えない。かぶらない。

FAZNAやDLsiteなどのダウンロードコンテンツのユーザーで
コミックマーケットなどのリアルイベントに参加経験のあるのは
30%だったそうです。

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