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町田ゼルビア × ヴァンフォーレ甲府 観戦ポイント3 (2020 第1節)

そろそろ1日1ハンジェに追いついたやろと思った矢先に裕希さんがインスタ更新してぐぬぬとなっているTanaLifeです・*・:≡( ε:)

いきなり宣伝ですが、仙台藩のりゅうさんが素晴らしい第1節マッチレビューを書いてくれたので5回アクセスしてあげてください。

皆さんのワクワクを維持するために書こうと思った今シーズンのゼルビアのココを観ろ!的な記事その3。

今回は"ポストプレー"や"タメを作る動き"についてです。主にFWが行う見方を使ったプレーです。裏抜けとは対照的な扱いをすることもあり、FWのタイプを大きくこの2つに分けたりもします。

前線に相手のプレッシャーに耐えながらボールをキープしてくれるターゲットマンがいると攻守に渡り優位性をもたらしてくれるでしょう。

攻撃面では守備に回っていたMFとDFを押し上げるための時間を稼いだり、ダイレクトパスでボールの移動方向を変化させる高速攻撃の起点となったりします。攻撃をリセットして配置を整えるため後方まで戻すボール保持型のチームもあります。

また、押し上げることによりボールロストしても即時奪取を可能とし、二次攻撃に繋げる効果も出てきます。

甲府戦の2トップはステファンと平戸でした。昨シーズンとは違う人選のためどのようなタイプのFWなのか理解しておくことが大事です。大きくてパワーのありそうなステファンがポスト役で、もともとMFの平戸がセカンドトップの縦関係となるイメージです。実際にポストプレーやタメを作る動きはどれくらいあったのでしょうか。

(大事なのは分配金のためにDAZNで町田×甲府を見まくることですぞ!)

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FC町田ゼルビア 2021年の過去の分析記事はこちら (2020年の記事もお試しで入っています) ジュース1本程の寄付で閲覧可能です ※ゼ…

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