ロケットリーグを始めてeスポーツに興味を持つまでの話。
esports関連の仕事がしたい学生ニートのたななつと申します。
このnoteでは、自己紹介代わりにロケットリーグを始めたことで、eスポーツに興味を持つまでの僕の話をします。
ロケットリーグに出会う
高校生になり特に何かに熱中することもなく、ただ漠然と「何か面白いことないかなー」とTwitterを眺めていた時に、一つのゲームの記事に目がとまりました。何気なくその記事に載っていたゲームの動画を開くと、音楽と共に車がボールを蹴っているかっこいい映像が流れ、気が付くと最後まで見入っている自分がいました。
ゲームのタイトルはロケットリーグ。
僕は、すぐに自分のノートパソコンを開いて、テラリアしか入ってないsteamのライブラリにロケットリーグを追加しました。
一緒にやる人がいない
単純にゴールする、セーブするそれだけのことで、一人で盛り上がるくらいに楽しんでました。FPSや格ゲーをやってるときには無かった感覚がロケットリーグにはありました。
しばらくAI戦をやってました。それだけでも十分面白かったんですが、やっぱり人とやりたくなり、一緒に戦ったり対戦してくれる友達を求めて、ノートパソコンを担いで友達の家を渡り歩きました。
しかし、面白いとは言うものの始めてくれる友達はいませんでした。
なんだかんだ一人でも面白かった
仕方なく一人でオンラインマッチ(カジュアルマッチ)を始めたんですが、一人でやっていても普通に楽しめました。ただボールに触ってるだけで楽しかったので、あまり自分の上手い下手を気にせず遊べました。
しかし、面白いがゆえに余計に人と一緒に遊びたくなります。
ネットで探し始める
近くにいないならネットで探そう、そう思って開いたのはTwitterでした。ロケットリーグで検索し、ロケットリーグをやってる人を探しました。その時にJAPANロケットリーグDiscordの存在を知ります。僕はすぐにDiscordをインストールして参加しました。
圧倒的な実力差を知る
Discordのサーバーにはいって少ししたころ、プライベートマッチの募集がありました。「初心者参加OK」という文字を見て、僕はすぐに参加しました。
そこで体験したのは、圧倒的な実力差でした。経験者たちの打つボールに触れない。初心者の僕には、空中の攻防戦をただ眺めることしかできませんでした。
いつもなら、この時点で「自分にはこのゲームは向いてない」「難しすぎる」と感じてあまりやらなくなるんですが、この時は、ただ単純に「すごい」、「そんな動きができるのか」という感嘆の言葉しか浮かんできませんでした。
その日からさらに僕は、ロケットリーグにハマっていきました。
初めてのオフイベ
ロケットリーグに順調にハマっていった僕は2018年の夏ロケリサマーパーティ、というロケットリーグのオフラインイベントに参加しました。
オフラインイベントに参加するのは、人生で初めてで、当時入っていたlivelyというクラン以外であまりロケットリーグをやってる人にかかわったことがなかったので、かなり緊張というかドキドキしていました。
めちゃくちゃ楽しかった
Twitterで見たことある超絶上手いプレイヤーや色んなロケットリーグが好きな人と話せたのも、楽しくてよかったんですが、何よりたくさんの人と、一つの試合を同じ場所で観戦する、肌で盛り上がりを感じることができる事に感動しました。
eスポーツに興味を持つ
オフイベの感動をもっと感じたい、もっと大きくしたい、何なら広めたい、という気持ちが強くなり、僕はeスポーツについて調べるようになりました。
最後に
そんなここ一年くらいで急にeスポーツに目覚めた、僕の話でした。
自分に何ができるのか、何がしたいのかもしっかり定まってない、僕ですが、ロケットリーグを中心にnoteを書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
活動の糧にします。次はもっといい記事を