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【一週間で最もスキされた記事】対象note

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【一週間で最もスキされた記事】のお報せをいただいたnoteです。
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【放送前ネタバレなし篇】J-WAVE CHRISTMAS SPECIAL JAPAN AIRLINES JINGLE YOUR HEART

放送日時:2019/12/24 21:00~24:00 こちらの織田哲郎さんの公開収録に当選しまして、 行ってきました! 事前収録ということで、特に箝口令が敷かれたわけではないですが、曲名などの詳細は、放送後に【ネタバレ篇】で書いて、今回は【ネタバレなし篇】としてざっくり書こうと思います。 実は…今回、当選メールにもサイトにも「収録」とばっちり書いてあったにも関わらず、ライブ直前まで「生放送」と思い込んでいました。 というのも私、前回昨年夏のJ-WAVEでの織田哲郎

彼氏が初めて部屋に来て 泊まっていく事に 「パジャマどうする?ドンキにでも行く?」 「…俺とはドンキ、行ったことないけど」 (やべっ、それ前の人! 開き直る 「前の人のやつ、洗ってあるけど、さすがに嫌でしょ?」 「いいよ別に」 (えぇーっ! その男は今 ワタシの夫

四十代

ただ今、40代半ば。 「四十にして惑わず」とはとても言えない。 けれど、それまでの年代とは明らかに異質の物の見え方・時間の流れになり、彩り濃いものとなったことは、間違いない。 しかしながら、それをうまく言い表す言葉を識らなかった。 つい先ほどまで。 そんな僕も40代に入って、自分の人生を表す色彩の中に陰の部分ができるのを、だんだん理解できるようになってきた。 大江千里さんの日経クロストレンドでのインタビュー。 大江さんを撮影なさったカメラマン、稲垣純也さんのツイートで知

え、こんなタグもいいの? おおぉ タグ付けたことも正直忘れてたのと 結局無料【じゃない方】に行ったのはナイショ🙊 (言っとるやんけ

10/22(祝)無料となる美術展 分かる範囲まとめ(※慶祝による/関東圏)

本日2019/10/21、同じような文面が複数Twitterのタイムラインに流れてきました。 10/22(火)は「即位礼正殿の儀」を慶祝して、観覧無料となります おぉ!という訳で、分かる範囲でまとめてみました。 ◆横浜美術館:コレクション展が無料 ◆横須賀美術館:企画展・所蔵品展 ともに無料 ◆東京都写真美術館:一部展覧会が無料 ◆国立新美術館:「話してるのは誰」展と公募展が無料 ◆東京都庭園美術館:庭園無料公開 ◆国立西洋美術館:常設展が無料 芸術の秋、ぜ

16日に夫が退院しました。 ご心配いただいていた方、ありがとうございました。 入院病棟がSCU(脳卒中集中治療室)だったことから、長期入院、そしてその後に続くリハビリを覚悟していましたが、予想よりうんと早く、また退院後のリハビリの必要もないとのことです。 ご報告まで。

誰かのための 花束

別に頼んだワケじゃない そう言い捨て 飛び出した 寒空のなか こんなにも 頬が熱い 胸の奥 鈍い痛み 見ないフリ こぼれるため息 あの日の自分 いま 遠くから見る 誰かのためにと願う気持ちを 花束のように抱える幸せ すぐそこにあって 見えてなかった ここにある 誰かのための 花束 見つからなかったのは 探していたからだ そんなの知ったことじゃない その理想 押し付けないで 勝手な理屈 怒ったフリで 泣いている 分かってる 分かってるけど うなずけない あの日の自分

noteを書き始めてもうすぐ1年。 自分の文章スタイルって、意外と固まってたんだな、なんでだろ?と思ったら、「仕事でいっぱい文章書いてきたから」って事に気づいた。 既存顧客フォローの仕事、通算9年弱。仕事のアウトプットのほぼ全ては、毎日の業務報告だった(つづく)

【調べてみた その2】noteに「実はある」機能2つ

今回は、実はnoteにあるけれど、あまり知られていない機能をご紹介しようと思います。 1.ブロック機能こちら、本日のnote公式アカウントの下記ツイートで初めて知った!という方も多いのではないでしょうか? で、ブロックをされると・・・ とまぁ、結構な全方位ブロックっぷりです。 特に、スキ♡しようとして拒否られた時のダメージは大きいようです(そりゃそうです)。 ということで余程のことがない限り、ブロックではなくフォロー解除で対処することをオススメします。 前はいいな

ドヤ顔が 可愛いうちは まだ子供

1. 思春期は 腹が減ったら 戦になる「花見ナニソレ美味しいの」そんな絶賛反抗期の我が子を食べ物で釣って、お花見へ。道中、「あのさ、化粧って何のためにするワケ?」と毒づく。駅から降りて5分ほど歩いた頃には「やっぱり帰る!!」とぶんむくれ。 機嫌の悪さに拍車がかかっているのは、腹減ってる証拠。はい、「腹が減ったら戦になる」お年頃、何か食糧を買わねば。 パン屋でしっかり目の惣菜パンを買うが、イートインコーナーは満席。待ちきれず歩きながら食べようとする我が子を何とか制し、会場の川

8月某日、我が家にクラゲ発生。

1.クラゲのお出迎え8月のある日。家に帰ると、もふもふしたカラフルなクラゲに出迎えられた。 子供が作った編みぐるみのそれは、「家に帰ると、クラゲが出迎えてくれるんだ」というセリフと共に、リビングのドアに吊るされた。 どうりでこの猛暑のなか、2~3日前から毛糸ボックス(ばあばからプレゼントされた毛糸が保管されている)が、掘り起こされていた訳だ。 特に何も見ないで二日間くらいで作ったと言い、頭の部分が凹んでいる所がポイントらしい(吊るされて全く分からなくなってしまったけれど)。

旅が楽しいのはきっと、帰る家があるからだ

「遠くへ旅をしたね。よく帰ってきてくれたね・・・」 1945年、デビッド・リーン監督の映画「逢びき」。 夫以外の男性に心を寄せ幾度かの逢瀬を重ね、けれど一線を超えることなく終わりを迎えて家路に着く。 そんな主人公へ、ラストシーンで夫が言ったセリフだ。 ほとんど映画を見ない、昔のことはあまりよく覚えていない私が、テレビの深夜放送だったこの映画をはっきりと覚えているのは、主人公の在り方に自分を見出したからだと思う。 「帰る家があるからこそ、旅が楽しい」。 他人のことは分から

今年の桜 ~ 夜桜(自分note)に寄せて ~

1.自分note「夜桜」先日、こちらのnoteを投稿した。 「桜の蕾がほころぶ頃」という出だし、そして3.11鎮魂歌としての思いから、桜(はな)の時期には少し早い3月初旬に投稿しようと決めていた。 実はこの作品、書くことをすると決めた後、最初に書いたもの。 プロフィール後編で、愛ちゃんに最初に読んでもらった詩だ(という訳で、末尾のリンクも貼りました)。 自分の中では「もう出来上がっているもの」という意識があって、投稿は「コピー&ペーストして体裁整え、画像選んで(「みんな

礎(いしずえ)

大学時代、とある教授の授業は必死に聴かねばならなかった。海外の最先端の論文を解説していたので、図書館や書店で専門書の該当箇所を見ても、「現在解明中である」としか書かれていない。おまけに、語りは日本語だったが、板書はすべて英語だった。必死に成らざるを得ない。 それでも、その分野にとても興味を持った私は、4年生で卒業研究室を選ぶ時にその教授の研究室にした。 「お金が無いと、いい研究が出来ない。でも、いい研究をしないとお金が入ってこない」と言っていたその人はしかし、研究の為の実