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(172)大学の学問をより楽しむ方法

こんにちは、たなです。だいぶ日が空いてしまいましたが投稿できるときは投稿していこうと思います。

本日ですが大学における学問というものをより一層楽しむ方法を一緒に考えてみましょう。

大学というのはいわずもがな学校なので勉強をするところです。しかしそこで出会う友人あるいは恋人、また教員など様々な楽しみもあります。遊ぶことも手を抜いてはいけません。

皆さんはどのように学問を選ばれたのでしょうか。
歴史が好きだから歴史学、生物に興味があるから生物学などなど様々あると思います。

余談ですが僕に関しては、英語が好きで「英」という文字があるから英語をやるんだろうという理由で英米文学科に入学しました。当時愚かだった高校生の僕は、実は文学をやるんだろうということを全く想定してませんでした。文学部英米文学科なのに。ばかですね。

余談はここまでにして、やはり学問を選んだそれぞれの動機があると思います。

僕はそんな学問をより楽しむ方法の一つとして提案したいものがあります。

より身近におとしこむ

ということです。

例えば歴史学なら実際に偉人の出身の土地に赴くみたいなことです。

僕はアメリカ文学を勉強し、アメリカの文化や歴史というのを同時に学びました。そしてそういった教養は映画などの芸術作品に暗に表現されていたりします。そういった一面的には見えてこないアート作品に深みがぼんやりと理解できるようになりました。

このようにより生活の中で発揮してみると学問はとても楽しくなるように思います。

小学生になったばかりの子供が親に今日こんなこと勉強したよって自慢するように学問で得た知識を日常生活におとしこむことでより身近に据えてみてはいかがでしょうか。

これまで以上に皆さんの学が深まるかもしれません。

今日はここまで、スキ待ってます。

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