さて田圃さんとは一体何者?〜よちよち歩き編

4月は嘘がつき放題!!!
・:・・・失礼致しました、ウソです。
嘘をウソで重ねて重ねてミルフィーユになってクリームに合わせると旨味が増すのでしょうか、エイプリルオニールならぬエイプリルフール、亀忍者のガールフレンドがこんな話を聞いたらテレビのニュースでレポートしまくってさて悪を追求だ、とでもなりそうです。
さて田圃さん爆誕からのお話の続きです。
アイコンの様なブサイクなオッサンの話、飽きたりしません?
色々な資料や写真など、他の方々の発表なさってらっしゃるモノを自分なりに解釈したりは得意なのですが、如何せん自身の話は得意でもありません。
長々とやってもアレですからはじめていきましょう、それではお楽しみください。


さて田圃さん爆誕から調子に乗って変なお子様になったところからでしたね。
こんなお子様ですから色々調子に乗って遊びまくった幼少、当時の某テレビ局のお子様向け番組と言えばにこにこぷん。
じゃじゃ丸もぴっころもぽろりも素晴らしい存在でした。
後にまさかのPCエンジンにてアクションゲームとして発売され、現存本数どのくらい残っているのでしょうか、マニアにとってはプレミアものになっているコトでしょう。
自分にとっての惜しむらくはスタジオ撮影に行きたかったが行けなかった。
まぁそんな気持ちを抱えた事もある方々もいらっしゃるかと思います、テレビの3キャラとお兄さん、お姉さん達は凄く輝いていた様に見えておりました。
そんな折、幼少の頃から今の実家となる場所へ引っ越す事になります。
当時の田圃さん、オヤジ殿の会社の社宅に住んでおりまして、隣に同じ歳の頃の子が家族で住んでおりました。
今ではお互いにオッサンになるわけですが、家族ぐるみでのお付き合いをさせていただき、あの当時の田圃さんは良いカタチで同世代の子らと遊ぶと言う事を覚えました。
離れる時の哀しさ、目を閉じると今も思い出されるものです。
そして引っ越す先は爺様の家の隣。
オヤジ殿の親父様であります。
今の我が家は山の中なので、友人達と話す際にこのネタで弄られまくりそれにワタクシが鋭くツッコミを入れていくと言う構図の元となっているのですが、当時の爺様のウチでは養蚕やら土木建築やらやっていた頃。
今でもオヤジ殿の兄弟である叔父がが建築土木をやっているのですが、この様な周りの環境が幼少期の田圃さんを育んでいく事になります。
建設機械、養蚕道具など、そんなモノに囲まれて育ち、こうして変なオッサンに育って行く上での土台を築き上げていくキッカケの出来事でもありました。
ウチだと従姉妹連中が多いトコでして、女性陣がやたらと強い、おねーさま方の薫陶を受けたかどうかはわかりませんが、眼がキラキラの少女漫画など触れる機会も多く、そんな中でも自然の中を掻き分けたり繭になる前のカイコを見て「しんかんせんがうごいてるよー」などと宣う田圃さん、順調に育っていきます。
そしてその時期に妹も出来、爺様のお付き合いのある職人さんからも可愛がられ、たまに建築現場に連れて行かれて洗脳という名の教育を施されていたと言うのも今にしてみれば自分の土台になっている気がします。

そろそろキリも良いですから次回に続けていきましょうか、次回は自分の拗らせのキッカケになっているであろう処をお話ししていきたいと思います。
またお越しくださいね。

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