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真夜中のG...!?

おはようございます。

いきなりですが、あなたは「G」を感じたことがありますか?

G…?!

そう、Gです。
あのGです。

飛行機の離陸の時、
グワァーと感じるちょっと不快なあの圧!
ジェットコースターに乗ったときにふわぁーと感じるあの感じ。
F1のレーサーが30秒足らずで時速300キロに
達する時に感じる猛烈な圧迫感。

あれです。
あれがGです。

そのGをですね、先日
予告もなく体験しました。

夢のなかで…

車の助手席に座っている私。
ハンドルを握っているのはパートナー。

私は目をつぶっているけど、
隣にいるのはパートナーだとわかる。
景色は真っ白で
パートナーの姿もみえないが、
車らしき乗り物に乗っていると言う設定らしい。

徐々にスピードを上げていくパートナー

「スピード上げないで」
少し戸惑いを感じながら伝える私。
返事はないが、少しスピードを緩めてくれた。

ひたすら真っ白な世界。

ホッとしたのも束の間、
いきなり加速はじめたパートナー

「スピード落としてーーー」

私は必死に言葉にするけど
Gの圧にかき消されていく感じだ。

ますます上がるスピードと圧。
容赦無い運転だ。

私はもう、口をパクパクしているだけだ。

「息ができないよーーーー」
私は必死に叫ぶけど
無言のパートナー…

真っ白世界
加速するスピードに合わせて
光る線が前から後ろへ流れていく。

声がかき消されていきながら、同時に
体が真っ白になっていく。

どこまでも続く真っ白な世界…

息もできず、

「あーーーーー、」

意識喪失…

夢の中で意識喪失


リアルG

夢の中だけど、かなりの体感

私はどこへ行ったのだろう


朝起きたから夢だとわかるが、
起きなかったら夢の世界が現実だ。

あなたもあるでしょう?!
目が覚めて、
「あー、夢だったんだ」とホッとしたり、

目が覚めて、
「あれ?ここどこ?」

みたいなこと、あるでしょ!?

不思議な夢、
夢って不思議、

何より、リアルすぎだよ。


きっと、お借りした画像の
猫ちゃんみたいになっていたのではないか?!と思う。

私の人生で、Gのベスト1です。
圧勝です。

これで苦手な飛行機の離陸は
へのかっぱになるはずだ。

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