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深蒸し茶を焙じたら…~ほうじ茶に親しむ(2019.2.3)~

ほうろくを持っていれば、ほうじ茶を作ることができます。

今回は、深蒸し茶を

ほうじ茶にしてみました。

どんな味かな?と飲む前に気になったことが…

細かい葉っぱが茶こしを取ってきちゃって。
二重網の茶こしをとおして少し少なくなりました。

市販のほうじ茶の香りをよくするのに、ほうろくで軽く炙る。
ほうろくがなければ、フライパン。
フライパンがなければ、電子レンジで。

こちらも淹れてみたら、湯飲みに細かい茶葉見当たらず。

少し明るく。きれいな透明でした。

お菓子は、高知で買ってきたミレーサンドです。

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。