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見て楽しむ~お煎茶に親しむ(2019.1.30)~

お煎茶は、飲んでいる人、飲んだことのある人はたくさんいるでしょう。
どうやって淹れるかを知っている人も、まあまああると思います。

さて、淹れたり飲んだりするだけが、お煎茶の楽しみ方でしょうか?

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お煎茶を淹れるのに使う道具と茶葉。

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淹れてもらうあなたからは、こんな風に見えるはず。

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急須の蓋がとられ、茶葉が入りました。

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保温ポットから、湯飲みにお湯が注がれて

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湯冷ましに、お湯が移されました。

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急須にお湯が注がれ、

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急須の蓋が閉められます。

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ちょっと待って、急須から湯飲みにお煎茶が注がれました。

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お菓子は黒糖きなこのミレーサンド。

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おぼんに載せられて、道具が片付けられました。

お気づきになられましたか?
急須の花は、茶の木の花です。

おしまい。

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。