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分離は奇跡 〜銀河の記憶を旅する〜


もともと全ては一つなんだ
全てが一つである世界からみたら
分離して出会えている今は奇跡なんだよ








ただもう一度逢いたい

本当にただただもう一度逢いたかった

きっとそう 魂の片割れに

やっと出会えたとしたら

その時の気持ちってどんなものなんだろう?

どんな気持ちだと思いますか?

銀河の記憶につながって想像してみよう。

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分離していた二人が、一つの世界に還っていく。
それは全てが一つとなる世界。
それが同じタイミングにおきたなら、全く寂しくないことなんだと思う

だって全部が一つだって知っているその場所は
愛の世界。そして私もあなたも宇宙も全部も一つだから。

そしてそれは同じタイミングで起きたのだから。

でももしも、

分離していた魂がそもそも還る場所(源)に還る、
そのタイミングが違っていたとしたら、どうなるのだろう?

(そんなシチュエーションがあったとしたならば)

一つの魂(一人)は、源に還っていって

もう一人はそれを突然見守ることになってしまったら

自分だけがとり残されてしまったら

一つ(一人)は分離の世界
一つ(一人)は統合の世界

タイミングがずれてしまった分離の世界に残った一つ(ひとり)は
きっと悲しくて悲しくて泣き叫んでしまうのではないかと
深い悲しみの中にいるのではないかと、たくさんに幸せがあっても
どこか孤独で、還る場所を探し続けていたのではいかと。

そんな風に思った。

でも、
絶対いつかまた逢える。私たちはそもそもが一つなんだから
肉体が離れても近くに感じるしつながっているとわかっているのも
また真実。

それでも、絶望と悲しみは壮絶なものだと想像する。

そして、タイミングをずらしてしまった自分(相手)のことを
死ぬほど後悔したり、許せなかったりするかもしれない

もしくは先に還っていった相手(自分)を、
ものすごく恨めしく思うのかもしれない

私(相手)を愛してなかったのだと 私(相手)が悪かったから
私(相手)が未熟で 不足していたから 
だから一緒にあの逃してはいけない(生命の祭りの)
タイミングを共にできなかった

そう思ってしまうのかもしれない
自分(相手)を信じれられないでい続けるかもしれない

(自分も相手も宇宙も全部一つ。それが源だけど
それを別だって捉えられる分離の世界からみた時のこれは一つのお話)




この宇宙に漂う銀河の記憶が、
あるときこの記憶の断片が、

もしも自分の中に入ってきたら
それが自分の中にある人生のリアルとも結びついていたなら

その体験をした人はどうなると思いますか?
どんな気持ちで生きていると思いますか?

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今この時代は、分離から統合へのタイミング

やっと分離して出会えたその奇跡に感謝する時

そして、一つに還っていく(一つを思い出す)時



その時に、あの記憶が自分の中に入ってきたような
生命の水の記憶が開いてしまって思い出しことを体感したら、
そこにはどんな意味があるんだろう?

どんな意味があると思いますか?


やっとやっと、あの時と同じように逢えた

どれくらいの時間待ってたのだろう
今であり、一瞬であり、何万年でもある
そんな時間の波に乗って

今この時と感じる場所に現れた。


この時を喜ぶ以上に

またあなたはどこかにいってしまうのか?

そう思ってしまうことの悲しみ

また会おうって約束してきた場所で出会えたのに、

やっと出会えたのに、

生命の祭りのために約束してきたのに

その祝福をお祝いする前に、

ものすごく怖いものだと感じてしまうこと

もう一度離れることへの恐怖におののいてしまうこと

それがどれほど苦しいことなんだろう。
自分のことのように響いてくるよ。


離れたくない

永遠に離れないでいようって約束を願ってしまうこと

全部全部 つながっておきてくること

だから!!

そもそも永遠に離れることなどないのに

分離している世界にいるこの矛盾を

こんがらがった糸のような絡まりを

時間と記憶の歪みを
それをほどくために

この世界の中で、

この記憶を思い出している人

銀河の記憶を呼び出している人たちがいるんだって。



絡まりをほどくというのは

個人的なことでもあり、個人的なことではない
全体的なことでもあり、全体的なことではない

個人の体験を通してほどく人と、宇宙全体を通してほどく人

個人も宇宙(全体)も同じだから

どちらから始めても どこから始めてもいい。

一人の中に、一つの中に も その両方の側面が存在する。


分離してきた、かたわれの時(片割れ時)に、

やっと出会えたもう一つ(一人)は
あの時私(あなた)をおいて離れていったその人(もう一つの魂)は

どんな記憶を思い出してるんだろう

あの時私(あなた)をおいて離れていった 
って
随分悲しい解釈になってるから、

私(がひろってる)の記憶の中にあるこの解釈を、

まずは変えていきたいって
そう思うよ
今この時に、その意味をもっと深く味わいたい。

そして互いの答えを合わせてみたいし
それをしていけたら幸せだろうな。

そしてこの世界の中で、この記憶を持って(思い出して)
このことに向き合ってる仲間(魂の片割れ同士)がいるんだろうってこと

ずっとそんな仲間はいないと思ってたのだけど


そうではないってはっきりわかったの。


だからこのことを怖かったけど書いてるよ

私(達)だけではないって
わかって、どれほど勇気が湧いてきたかわからないから。

安心も。

この世界のどこかにいる

そんな仲間に届きますように。


私はここにいるってことを伝えます

みつけてほしいから光るんだって、
海獣の子供(映画)の中で出てくるんだけど

本当、私(達)をみつけてほしい

だから今、

私の音をここから思いっきり放ってます

それでも

誰にも受け取ってもらえないかもしれないって恐怖と

受け取ってくれる誰かがいるって安心と

そして本当はたった一人のあなただけに受け取ってほしいって
思ってる気持ちを持ちながら

もともと一つだった

あの場所に還ろう。


この時を共にしていることに

この時代に生まれてきた仲間に

本当に感謝してます

そして

おかえりなさい。

ただいま。


この一つの星の物語をここまで聴いてくれて
読んでくれてありがとう。


私の生命の音と共に。志果

Shunieka▷:◁Síochána
真実だけを表現し、生命を解き放つ。
愛と愛でないものを知り、愛のみを選択する
全てはイマココに。永遠の愛を想い出そう。
moved by love 



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