Lofree Flow とどいた

Lofree Flow が届いた。
8月4日に荷受けしてちょうど1週間で届いた。来週台風7号が本州直撃っぽいのでその前に届いてよかった。
国内の配送会社は佐川だった。

Lofree Flow の最大の特徴はやはりロープロファイル+ガスケットマウントというところだろうか。
先行レビュー動画の打鍵音を聞いて音速でプレッジした。

本体色は白と黒が選べてデフォルトスイッチとの対応関係は,白がリニア,黒がタクタイル。私は白にした。
私は HHKB TypeS を長年使っていて,TypeS は普通の HHKB と異なりかなりリニア寄りの打鍵感という経験から適当に選んだ。
ホットスワップなので別途スイッチを購入すれば気軽に替えられる。スイッチは本体と同時に購入することができたが今回はパスした。

大きさ

Lofree Flow は85キーなので60キーの HHKB と比較すると一回り(一行一列)だけ大きくなる。大きさは許容範囲なんだけど右端の存在がなかなか慣れるまでは辛そう。実際これを書いている途中でもエンターを押したつもりがPgupをミスタイプしまくっている。

ライトの調整

本体背面ライトは Fn + ←キー で3段階の明度調整,Fn + → で色を切り替えられる。
キーバックライトは Fn+F5 で減光,Fn+F6 で増光。
とりあえず全部オフにしておいた。

デフォルトの状態
Fn+→キーで色を切り替えられる

打鍵感

予想通り HHKB TypeS に近い。近いといっても静電容量無接点とはやはり全然違う。使用歴が長いというのもあるのか個人的には HHKB TypeS が好みかな。

とりあえず一月くらい使ってみる

とはいえせっかく購入したので一月くらいは仕事とプライベートで使ってみる。経験的にまたHHKBに戻ると思うけど……

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?