【ボードゲーム】オレンジビンビンが出てこない
皆さん、こんばんは。谷口です。
本日はボードゲーム「ナンジャモンジャ」についてお話したいと思います。
私は元々友だちが少ない、社交的でない、の両方を兼ね備えた生粋のぼっち基質なので、有名な「人生ゲーム」すらやったことがありませんでした。
しかし、週末に会社の同期と私を含めた4人で飲む機会があり、その後同期が「どうしてもボードゲームがしたい」というので、ドンキホーテで急遽ボードゲームを購入し、それをするという流れになったのです。
結論を言いますと、思いの外面白かったです。
いくつか購入したのですが、今回一番盛り上がったのが、冒頭でお話をした「ナンジャモンジャ」です。
ナンジャモンジャとは
ロシア生まれの爆笑カードゲーム
『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、全員で共有し、以降もし同じものがめくられたらその名前をいち早く叫んで、溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。※公式サイト引用
4才から大人までみんなで楽しめる
おかしな名前を付けたり、最初のうちに「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。手軽に遊べる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのカードゲームです。※公式サイト引用
下に公式サイトのリンクを貼ります。
それぞれ何とも言い難いような独特なキャラクターで、その外見や色などから名前をつけるのですが、ニックネームを付ける人の性格がもろに反映されるため、個性豊かなものに仕上がります。
全部で12種類もキャラクターがいるので、自分が名付けたキャラクターはまだしも、他の人がつけたものが全然出てこないのです。
その一つが「オレンジビンビン」でした。
私は「脚長おじさん」や「メラメラ男」などと名付けていたのですが、そこで、同期が名付けた「オレンジビンビン」が全く出てこないのです。
最近は、スマートフォンのゲームアプリや、ps4やニンテンドースイッチなどの据え置きゲームが自分の中での主流で、なかなか人が集まったときに、アナログなゲームが選ばれにくくなっている気がします。
ただ、このボードゲームは記憶力も鍛えられますし、おかしなニックネームに爆笑したりもできるので、ぜひ何かで集まる機会には、選択肢の一つとして挙げてみてはいかがでしょうか。
※少し調べたところ、ボードゲームカフェなるものがあるみたいですね。自分にはちょっとハードルが高いですが、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
みんなのフォトギャラリー、田持らぼさんより画像をお借りしました。ありがとうございました。