【振り返り】初投稿から1ヶ月が経ちましたので・・・
皆さん、こんばんは。谷口です。
本日は、初投稿から約1ヶ月が経ちましたので、一度ちゃんと振り返りをしようと思います。
改めまして皆様、私の拙い文章にもかかわらず、見て頂きまして、誠にありがとうございます。「スキ」を押して頂いた方も本当にありがとうございました。
何か表現したい
一番はじめの投稿にも少し書いたのですが、私は前々から自分の中にあるものを何かしらの形で表現したいと、大学生の頃から思っていました。
ただ、どうしても「自分なんかがそんなことしたところで・・・」と弱気な自分が勝ってしまい、ひたすら興味のあるものを吸収する日々が続いておりました。
今回、約1ヶ月という期間しかまだ続いていませんが、そこで得られたことは本当に大きかったと思います。
一番大きなことは「自分を出す勇気を持てたこと」です。
自分をさらけ出すハードルが下がる
おそらく、自分で自分を分析してみると、私は今まで生きていて「成功体験」というものをしっかりとしてこなかったように思えます。
学生時代も、スポーツや勉強などで何か目覚ましい成績を残したわけでもなく、誇れるものとしては、中学、高校どちらも「皆勤賞」だったくらいです。※インフルエンザには1回かかりましたが、欠席扱いにならないのでそこはご勘弁を
また、視力が裸眼で右1.2、左1.5あります。これはなかなかすごいことだと自負しております。※先月6月実施分の健康診断に基づいた最新版のデータとなっています。
そういった具合ですので、なかなか自分に自信が持てないのも、無理はないかと思います。
しかし、今回、投稿を続けてみたことで、大したことない自分でも、興味を持ってくれる人が一定数いてくれて、「スキ」というアクションをしてくれるということがものすごく嬉しかったです。本当に感謝しています。
ここ1ヶ月の投稿で自分をさらけ出すハードルが下がり、少しその抵抗がなくなったように思えます。それは私の中で大きな変化でした。これからも無理せず続けていきたいと思います。
無理なく投稿を続けるためには
ここからは私が投稿を続けてみて、少し気づいたことがございますので、それについてお話します。
それはずばり、「無理なく投稿を続けるためにはどうすればいいのか」に対する自分なりのアンサーになります。これからも探っていきたいと思います。
①質より量を重視する
②毎日投稿に縛られない
③メモを忘れない
以上、3点になります。
①質より量を重視する
それはつまり、完璧を求めず、7割ぐらいの完成度(目安)にし、公開することに重きを置く、ということです。
どうしても、他の人に見せるものだと意識すると、自分の文章の粗探しをしてしまいます。ああしたらいいのではないか、こうしたらいいのではないか、という具合にです。
ただ、自分の100%が相手にとっても100%なわけではありません。
もちろん、自分の納得のいくものを公開し、その反省をすることは大事なことですが、それに囚われてアウトプットをしないことになれば、本末転倒です。
アウトプットとインプットの黄金比率は、7:3だと私も最近知りましたが、あくまでアウトプットを重視し、足りないものを後付けしていく方が上達のスピードは早いとのことでした。
アウトプットの重要性は、会社で経験済みなので、自分は今後もそうしていこうと思っています。
②毎日投稿に縛られない
はじめの決意表明の際に、私はあえて毎日投稿すると言いませんでした。
自分にはそこまでちゃんとした人間ではないと知っていたからです。それができる人は本当にすごいと感じています。
あくまでこれは私の性格上ですが、その毎日投稿が一度でも途切れてしまうと、諦めグセが出てしまい、パッタリと投稿が止まってしまう気がしたのです。
これは今振り返ってみると、そうして正解だったと思っています。
③メモを忘れない
これは日常生活のなかで、思ったこと、感じたことについて、忘れずにメモをとるということです。
皆さんは、ふとした拍子に何か思い浮かぶことはございませんか。
どんなとき、どんな場所で、というのは人それぞれ違うと思います。
私の場合ですと、朝起きてすぐ、営業車の運転中、湯船につかっているとき、散歩中、などです。
逆に何か浮かんでほしいと思うときは、何も浮かばないことが多いです。
そこで、何か思いついた際には、すかさずメモをとること、をおすすめします。※私はGooglekeepというメモアプリを使って管理しています。
以上が、自分流の投稿を続けるコツになります。
今後は、今までのような文章に加えて、物語を書き、それも投稿していけたらと思っています。※現在、鋭意製作中です。ある程度まとまりましたら、投稿します。
少しでも先の未来が良いものとなるように、「今」何をするのかを考え、行動していきたいと思います。また宜しくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
みんなのフォトギャラリー、奈央キミコさんより画像をお借りしました。ありがとうございました。