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【趣味】ヘルメットを被った猿を捕まえるゲーム

皆さん、こんばんは。谷口です。

本日はヘルメットを被った猿を捕まえるゲーム、「サルゲッチュ」についてお話をしたいと思います。

というのも、今日お昼の休憩中に通信制限に怯えながら、YouTubeを見ていたところ、以下の動画がアップロードされていたからです。

皆さんは、この「サルゲッチュ」というゲームをご存知でしょうか。

このゲームは「ピポサル」と呼ばれる特殊なヘルメット(「ピーク・ポイント・ヘルメット」略して「ピポヘル」)をかぶったサルたちを次々と捕まえるゲームです。

プレイヤーはゲームの主人公を操作し、「ガチャメカ」と呼ばれる道具を駆使してピポサルを研究所へと転送します。第一作目では猿のボスである「スペクター」を捕まえるまでが大まかなストーリーとなります。

この度「サルゲッチュ」の記念すべき第一作目が発売されてから20周年だそうで、本当におめでとうございます。

当時を振り返って

当時、このゲームが発売された1999年ごろは、まだ小学生になりたての時期でしたので、プレイはしていなかったのですが、兄がしているのを隣で見ていた記憶があります。

自分がプレイしたのは、小学校高学年くらいだったと思いますが、見ているのとやってみるのとでは全然違い、難しかったのを覚えています。

「サルゲッチュ」が愛される理由

ここからは私がドハマリした「サルゲッチュ」について、なぜここまでハマっていたのかを振り返り、考えをまとめていきたいと思います。

①ピポサルがかわいくてチャーミング
②猿をアミで捕まえるシンプルさ
③没入感を高めるゲーム音楽
※おまけ ミニゲームがめちゃくちゃ面白い

①ピポサルがかわいくてチャーミング

猿にヘルメットを被せる発想に驚いてしまいますが、ピポサルが何とも愛らしく、それぞれが本当に個性的なんです。

主人公が使う道具(ガチャメカ)の中にレーダーがあるのですが、ピポサルを観察すると、それぞれに名前、サルレベル、一言メモ、などがあり、全員違ったピポサルが楽しめます。とてもユーモラスです。

②猿を網で捕まえるというシンプルさ

主人公カケルはガチャメカを駆使して、ピポヘルによって知能が強化されたピポサルを捕まえます。ただ、その道具の一つが虫取り網のようなもので、とてもシンプルなのです。わかりやすさって大事ですよね。

③没入感を高めるゲーム音楽

「サルゲッチュ」の音楽はどれも耳に残ります。

各ステージのBGM、ガチャメカの使用音、転送装置の音、ピポサルの鳴き声、などどれをとっても印象深く、世界観を違和感なく感じさせてくれます。今回の動画で音楽を聞くだけで、当時の場面がぱっと思い浮かびました。それってすごいことですよね。

おまけ ミニゲームがめちゃくちゃ面白い

ミニゲームが用意されているのですが、私はそのミニゲームにめちゃくちゃハマっていました。スキーとボクシングだったのですが、左・右スティックを上手く使う必要があり、何度も失敗しながら、上達していった記憶があります。めちゃくちゃ面白いです。

以上、「サルゲッチュ」が愛される理由を勝手にまとめてみました。ヒット作にはなにか共通点があるのかもしれませんね。今後も探っていきたいと思います。

本日、『サルゲッチュ』の20周年を記念した公式Twitterアカウントが開設され、当時を振り返る開発秘話や関係者のコメント、イベントやグッズの情報など、「サルゲッチュ」の20周年を盛り上げる楽しい情報を発信していくと発表がありました。今後の動きも楽しみです。

今回は全体的に宣伝みたいになってしまいましたが、ただのいちファンです。また定期的に私の好きなゲームの話も書いていけたらと思っております。宜しくお願いします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

みんなのフォトギャラリー、Tome館長より画像をお借りしました。ありがとうございました。