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Youtuber 牧師たちの不都合な真実  七年 の艱難説

何度も記事にしていますが 本当に偽物が出回っていて多くの人たちが無条件に受け入れているため 大破滅に向かっているのではと危惧しています 高原剛一 中川健一などの牧師たちの7年の艱難未来説についての真理と警告を告げ知らせたいと思います

復習 彼らは70週の預言の最後の週のみを未来に適応しています(2番目の画像参照)最後の週の半ばにキリストは処刑されステファノの殉教によってユダヤ人の恩恵期間は終了し異邦人に救いが移ったにもかかわらず最後の7年を未来に適応しています これについては他の記事で説明しています

70週の預言は2300の朝と夕から切り取られています 定められているの言語での意味は切り取られていると言う意味になります
エルサレム再建命令BC457年をおなじ起点としていて次のように書かれているからです
ダニエル
9:24 あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています これは原文では切り取られていると言う意味です つまり2300年の預言から切り取られていると言う意味になります2300年預言の終点は1844年になります
ですからかれらの言い分を百歩譲っても1844年
までに7年の艱難時代は終わっていなくてはいけなければ 矛盾しています

ダニエル
8:14 彼は言った、「二千三百の夕と朝の間である。そして聖所は清められてその正しい状態に復する」。
2300年後は1844年になります

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