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先日、素敵な出来事があった。 以前、SUPPOSEで働いていたスタッフが20年ぶりに広島の事務所ま…
このマガジンでは、ビジネスや設計を軸にした「ぼくの考え方」を書いている。 読んでくれた人…
テレビもニュースも見ない、読書家というわけでもない。 そもそも家にテレビがない。 そんな…
先日、オンラインスクールchangerのメンバーからこんな質問があった。 「建築のデザインが、…
仕事をはじめて以来、メモをとることが習慣になっている。 昔は紙のメモ帳に記していたのだが…
また一つ、新たな事業を立ち上げる予兆があった。 主に、土地やビル、マンションの売買を扱う…
最近、よく建築の夢を見る。先日も夢の中に、ある建築家が出てきてぼくに語りかけた。 「谷尻、50歳の建築をつくれ」 来月50歳を迎えるぼくに「お前の建築は何だ?」と大きな問いを置かれた気がした。 ぼくは夢の中で考えていた。 「構造と意匠が一体となった建築」とひらめき、夢から覚めるとすぐにそのイメージをスケッチした。 これまでも構造とデザインの一体性については考えてきていたが、より意識が高まった。 実は、正月にも同じような夢を見た。 それが今年の初夢だった。 夢の中に何度も
つくり手はどこか「いいモノをつくれば、世の中に自然と伝わる」と思い込んでいる節がある。 …
設計者として成長することは大事だが、人として成長することもとても大事だ。 今いるSUPPOSEの…
ぼくは、自分が偉いとも、正しいとも思っていない。 むしろ、「自分は間違える」と思っている…
先日、「デジタルマーケティングについて試してみた」という記事を書いた。 https://note.com…
一般的に「不安」はネガティブなものだと考えられているようだ。 確かに“不安な状態”は、居…
最近、Instagramの投稿方法を変えた。 すると、4日で2000人フォロワーが増えた。 自分なりに仮…
先日、オーストラリアへリサーチトリップに行ってきた。 「不動産を見つけて買ってくるぞ」くらいの意気込みで行ったのだが、現状ではそれがいかに難しいことなのかがよくわかった。 家族3人でマックに行けば7000円、少しおしゃれな店で夕食をとれば3万円…といった感覚でお金が消えていく。 アルバイトの時給が2500円だったりして、日本とは感覚がずいぶん違う。 それくらい日本とオーストラリアでは経済状況が異なり、向こうの人たちはそれを日常として暮らしている。 今海外の人たちがこぞっ